こんにちは、ナユタス所沢校ボイトレ講師の坂口です!
今回は米津玄師さんの『Lemon』を題材にして、きれいな高音の出し方についてお話ししたいと思います!
『Lemon』という楽曲は、サビに高音が出てきます。比較的歌いやすい音形なので、コツさえ掴めば高い音も歌えてしまうかも?!
《高音は”ひ”を使う!》
サビの最初の高音は
「あの日の かなしみ↑ さえ」
の「み」の部分です。
これを、わざと「ひ」に置き換えて歌ってみます。
「あの日の かなしひ↑ さえ」
となります。
息多めで、頭のてっぺんに声が抜けるようなイメージです。
もっと詳しく言うと、
ひゃ、ひぃ、ひゅ、ひぇ、ひょ
の感覚の「ひぃ」です!
裏声の感覚を掴みやすいと思います!
その次のフレーズも、
「あの日の くるしひ↑ さえ」
となります。
そして、その後の一番高いフレーズ
「愛ーしてた あなーたとともに」
の部分は
「はひーひぇひゃ はひゃーひゃとともに」
のような感じで、
ひゃ、ひぃ、ひゅ、ひぇ、ひょ
に置き換えてみてください!
大事なのは、声が頭のてっぺんに抜けるような感覚です!
裏声を使う感覚が分かってくると、
高音を叫ばなくても歌えるようになりますよ!
この練習方法は、他の曲にも応用できます。
ぜひ試してみてくださいね!
いかがでしたか?
ナユタスのボイトレでは、基本的な発声方法や練習方法に加えて、曲を歌うときに必要ないテクニックまで、生徒さん一人一人に合わせた丁寧なレッスンを行なっています。
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