こんにちは!
ナユタス所沢校ボイトレ講師の坂口です。
今回は、「歌うときは立った方が良いのか、座った方が良いのか」についてお話ししたいと思います!
私のレッスンでは、
立つか、座るかは生徒さんにお任せしています!
普段、どちらの姿勢で歌うことが多いのかにもよります。
例えば、座ってギターの弾き語りをする方や、人前で立って歌う機会がある方など、様々です。
自分のスタイルに合った方を選んでいただいています。
どちらの場合も、大事なのは姿勢です!
立って歌うメリットとコツ
腹式呼吸を体感しやすい理由
腹式呼吸でお腹を使うことに慣れていない初心者の方は、まずは立って歌うことをおすすめします。
立った方が、お腹の使い方が分かりやすいからです。
頭のてっぺんから真っ直ぐ串に刺されたような感じで立ちます。
胸から頭まで、気道を真っ直ぐに保ってください。
足は肩幅程度に自然に開いて、しっかり重心を感じましょう。
舞台映えする立ち姿チェックリスト
舞台やオーディションで人前に立つ方は、足が見える衣装なら、立ち姿も大事です。
仁王立ちよりも、足元が美しく見える立ち方を意識してください。
ヒールの高さも重要です。
自分が歌いやすく、疲れにくい靴を用意しましょう。
体を押されても、簡単に倒れないくらいの体幹を持って立ちます。
けれど力まないでくださいね!
座って歌うメリットとコツ
足がしっかり床につくように、椅子には浅く腰掛けます。
腰・おしりの一番下(椅子と接しているところ)から頭のてっぺんまで真っ直ぐ串に刺された状態にします。
腕と肩には力を入れないようにします。
楽譜や譜面台、タブレットを見ながら歌う場合は、上体が前屈みになり頭が前に出ないように気をつけましょう。
ギターやピアノの弾き語りをする際は、胸から頭にかけて気道を真っ直ぐ保てるように、椅子の高さとマイクの位置を設定してください。
ご自分に合った方法を選んでみてくださいね!
ナユタス所沢校のボイトレレッスン
ナユタス所沢校のボイトレでは、基礎的な発声から曲を歌うときに必要なテクニックまで、生徒さんひとりひとりに合わせた丁寧なレッスンを行っています。
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