こんにちは!ナユタス所沢校講師のMARIKOです。
今日は、カラオケ採点で高得点を狙うためのポイントをお伝えします★
しっかり練習すれば、5点アップ⤴️も夢じゃないかも⁉️
カラオケの採点機能の特徴は会社や機種によって異なるので、今回はDAMの精密採点DX-Gでのポイントをお伝えしていきます。
※カラオケを予約する際に『DAMの精密採点DX-Gという機種のお部屋で予約したいです』と伝えましょう!
DAM精密採点DX-Gで高得点を取るための5つのポイント
この機種で気を付けたいのは、以下の5点です❗️
①ビブラートをしっかり
②ロングトーンをしっかり
③息っぽくならないように
④マイクの距離で音量調節
⑤ハンマリングやヒーカップはやらない
一つずつ説明していきますね。
①ビブラートをしっかり入れる
ビブラートは、安定してかけられる方はしっかり入れていきましょう!
ただ、バーが短いところで少しだけかけたものがビブラートと判定されない場合は『不安定』と判断されてしまうので注意⚠️。
入れるところ、入れないところを決めて使い分けましょう!
ビブラートにまだ自信がない方は、無理に入れずに真っ直ぐ伸ばす方が点数が伸びます。
あまりに細かいちりめんビブラートや、波の大きさが不安定であれば、まずはビブラートを安定してかける練習をオススメします♪
②ロングトーンを最後まで伸ばす
伸ばす音の時、音程バーを最後までしっかり見てみましょう!
息が続かず途中で消えてしまったり、最後まで見ずに途中で切ってしまったりすると減点になってしまうので、音程バーが最後まで光るようにしっかり伸ばしましょう。
③息っぽくならないように
DX-Gでは、裏加点で『倍音の豊かさ』というのがあるようです。
倍音は、声帯の閉鎖がしっかりできていて、地声感の強い声の時に豊かに出るとされているため、息漏れのない強い声で歌った方が点数が加算されます。
④マイクの距離で音量調節
ここがこの機種の1番のポイントです。
精密採点の中に【抑揚】という項目があるのですが、これは【声の音量の大小】になります。
しかし普通に歌って強弱をつけたくらいではあまり高得点にならない…というのがDX-Gの特徴です。
なので、基本常に強めにまっすぐ歌いつつ、マイクで音量(抑揚)を調節します。短い1つのフレーズの中でも大小をイメージし、それに合わせてマイクを少し離したり近づけたりします。
声量があまり出ない方は、マイクを離し過ぎると声を認識できなくなるので距離に注意です⚠️
ここを”邪道だ!”と思いやるか、やらないかはあなた次第です(笑)
※ちなみに私は点数を本気で狙う時以外はやりません😂
⑤ハンマリングやヒーカップはやらない
ハンマリングやヒーカップという歌唱技術が高得点に繋がるというのを聞いた事がある方も多いと思います。
この技術が加点されるのは、DX-Gよりも新しい機種【Ai】や【Ai Heart】です。
DX-Gでは加点どころか減点になってしまう可能性も💦
しゃくりやフォール、こぶしは認定されるので、出来る方は積極的に入れてみてくださいね。
以上が5つのポイントになりますが、
精密採点機種全般で最も大事な要素となるのが
【ピッチ=音程】です。
ここに関しては安定的に取れていればいるほど加点されていきますので、
ピッチに自信がないよーという方は、音感トレーニングをしっかり行っていくと効果があります✨
また、選曲も点数に大きく影響します。
1つ1つのバーが短い、音程が大きく動く、
分数の短い曲などは点数が取りにくいので、
1曲5分以上のバラードを選ぶのがオススメです。
カラオケの採点機能は、
そもそもが【万能】ではありません。
歌のうまさの判断としてはあくまで『参考程度に』。
『ゲーム』として得点アップを楽しみたいですね♪
採点をもっと楽しみたいけど、
『ビブラートがかけられない…』
『ピッチに自信が無い…』
『音の大小がイメージ出来ない』
『しゃくりやフォール、こぶしができない』
『もっと点数アップを狙いたい!』
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