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ボイストレーニングコース

一瞬で響く声に!歌が劇的に変わる“口の開け方” [所沢のボイトレ教室]ナユタス所沢校

こんにちは。ナユタス所沢校講師のMARIKOです。

今日は、一瞬で響く声になる⁉️
簡単で特別な方法をお伝えします。

皆さんは歌う時の自分の顔を、
鏡でじっくり見たことはありますか?

実は、憧れのあの歌手が歌っている時の顔はテレビやスマホでよく見るけど、
自分が歌っている時の顔はほとんど見たことが無いのですよね。

歌っている時の顔や口の形を見てみると、
それだけで気付くことがあったりします。

とても多いのが、歌っている時に

『口が開いていない』

ということです。

口の開いている大きさは、声を響かせる空洞の大きさに直結します。
口が開いていないということは、
【口の中の空洞が狭い】という事になります。

意外にも、口の開け方がとても小さいまま最後まで歌っている方が多く、またそのほとんどが自覚が無い場合が多いです。

もちろんAメロや静かで切ないメロディなど
声量や響きをそんなに必要としない曲では
必ずしも大きく開ける必要はありません。

ですが、下顎や舌に力が入っていると、
パワフルな曲のサビになっても口の開け方が小さく響きを阻害してしまっている場合があります。

ピアノやギター、どんな楽器もそうですが、
何らかの方法で発した”音”を、ある場所で”響かせて増幅させる”ことで美しい音を奏でます。

私達の身体の楽器も同じで、
肺から出てきた息が声帯を通って、
喉や鼻、口の中などで”響かせることで”
美しい歌声になります。

響かせる場所はいくつかありますが、
まずは一番ナチュラルで響かせやすいのが
『口の中』になります。

鏡を見てみてください。
まずはいつも通りに歌ってみましょう。
…どのくらいの口の開き方をしていましたか?

次に単純に、口を縦にしっかり開けて歌ってみましょう。

サビなど、高音域になったら上の歯が見えるくらい大きく開けてみたら、どうなるでしょう?

口の中の空洞を大きく確保するために、
舌を凹ませて、口蓋垂(のどちんこ)がよく見えるように開けてみたらどんな声が出るでしょう?

口の中がビリビリとする感覚や、普段よりラクなのに声量が出ている感じがあるでしょうか?

普段あまり口を大きく開けない方は、
『こんなに開けるの⁈』と感じる方もいるかもしれません。
そんな時は、憧れのあのアーティストの口の開け方を確認してみてくださいね。

口を開けて歌ってはみたものの
『開け過ぎると叫んでるみたいになってしまう』
『高音で大きく開けると、パワフルに歌いたいのに裏声になりそう』
『ちゃんと響いているのかよく分からない』
そんな感覚がある方は、
ぜひ無料体験レッスンで講師に直接チェックしてもらってください★

今の課題に対して、何をどう練習すべきかを具体的にアドバイスいたします。

ぜひお気軽にお申し込みくださいね♪
参考になれば嬉しいです!(•ᵕᴗᵕ•)

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