1995年にリリースされたDREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』は、シンプルな愛の言葉と優しいメロディのラブソングです。
大切な人に愛を伝えたいのに、うまく言葉にできない切なさと、それでも伝えたい純粋な愛を感じられます。
今回は、DREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』の歌詞を解説していきます。
DREAMS COME TRUE『LOVE LOVE LOVE』歌詞解説
この楽曲は、大切な人への想いを言葉にできないもどかしさと、あふれる感情が交じり、恋する誰もが共感できるメッセージが込められています。
パートごとに、『LOVE LOVE LOVE』の歌詞に込められた意味を解説していきます。
冒頭はうまく言えない愛のもどかしさ
“ねぇどうしてすっごくすごく好きなこと
ただ伝えたいだけなのに ルルルルル
うまく言えないんだろう…”
冒頭では、ただ「好き」と伝えたいだけなのに、気持ちが強すぎて声にならない切なさが込められています。
「本当に大切だからこそ、言葉に詰まってしまう」という経験は、多くの人が抱きやすい感情ではないでしょうか。
シンプルな言葉だからこそ、感情の重みがストレートに響きますね。
会いたくても叶わない“ねぇせめて夢で~”
“ねぇせめて夢で会いたいと願う
夜に限っていちども ルルルルル
出てきてはくれないね”
会いたいのに会えない。そんな時に「せめて夢でだけでも会いたい」と願っています。
でも、その願いは叶わず、夢で会えません。その孤独感とやるせなさが、繊細に歌詞へ落とし込まれています。
言葉を超える涙“ねぇどうして~”
“ねぇどうしてすごく愛してる人に
愛してると言うだけで ルルルルル
涙が出ちゃうんだろう…”
「愛してる」という言葉の限界が描かれているフレーズ。
気持ちが強く、そして深すぎるからこそ、いざ言葉にしようとするとあふれ出して涙になってしまう。
言葉ではおさまりきらない愛で、涙という形でしか表現できないほどの感情の大きさが伝わってきます。
時間を越えて残る想い
“ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても”
恋愛の時間が過ぎていく中で、出会った日の記憶は思い出に変わっていきます。
しかし、その思い出は色褪せることなく、むしろ宝物のように大切に残り続けるもの。
愛は形を変えても残り続けるというメッセージが込められています。
だからこそ、この楽曲は恋の始まりにも、長く付き合っているふたりにも、過ぎ去った恋にも、すべてに寄り添う歌として心に残ります。
『LOVE LOVE LOVE』想いを込めて歌うならナユタス所沢校
『LOVE LOVE LOVE』は、言葉にできない切なさと、どうしても伝えたい愛情の純粋さを描いた名曲です。
シンプルなメッセージながら、実際に歌ってみると「意外と難しい」と感じることも。
特に「愛してる」の部分では、ただ音を取るだけではなく、感情をたっぷり込めたビブラートが特徴です。
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