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ゆず『栄光の架橋』の歌詞解説!心に響く人生の応援ソング [所沢のボイトレ教室]ナユタス所沢校

ゆずの大ヒット曲『栄光の架橋』。
NHKアテネオリンピック中継の公式テーマソングで、今でもテレビや学校行事など、さまざまな場面で耳にする名曲です。
「歌詞の意味が気になる」「どんな思いが込められているの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、『栄光の架橋』の歌詞の意味を解説してきます。

ゆず『栄光の架橋』歌詞解説

この楽曲は、オリンピックに向けて、日々努力してきたアスリートの姿が浮かぶ歌詞となっています。
パートごとに歌詞に込められた意味を解説していきます。

導入“誰にも見せない泪~”

“誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道でなかった
けれど確かに歩んできた道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中”

冒頭では、これまでの道のりを振り返っている様子が描かれています。
“誰にも見せない泪”“平らな道でなかった”というフレーズでは、人知れず頑張ってきた過去を感じられます。
さらに、“何度も何度もあきらめかけた夢の途中”から、弱さを感じながらも、それでも夢に向かおうとしてきた姿を表現。
まさに、ひたむきに努力するアスリートの姿を感じられる歌詞ですね。

サビ“いくつもの日々を~”

“いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…”

サビでは、これまでの日々を越えてたどり着いた「今」を強調しています。
これまでの道のりを信じて、“迷わずに進めばいい”と背中を押してくれるような言葉です。
スポーツだけでなく、卒業式や受験、仕事など、人生の節目にも心に残るメッセージです。

支えてくれた存在“悔しくて~”

“悔しくて眠れなかった夜があった
怖くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げだそうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た”

ここは、困難に直面した深い苦しみや弱さを描いたパート。
うまくいかない悔しさで眠れない、未来が不安になる夜は、誰もが経験しやすいものです。
しかし“たくさんの支えの中で歩いて来た”と気づきます。
苦しかった時間の中にも、自分を信じてくれた人や、そばにいてくれた人の存在に気づけたことが、主人公の強さにつながっています。

自分だけの光“苦しみや悲しみの先に~”

“悲しみや苦しみの先に
それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…”

どんなに悲しみや苦しみがあっても、その先には必ず「自分だけの光」があるとやさしく教えてくれています。
ここでの光は、大きな成功やメダルのような、わかりやすい栄光だけではなく、努力してきた自分にしか見えない達成や希望も含まれています。
“振り返らず走り出せばいい”から、過去の失敗も涙も全部抱えたまま前に進んで大丈夫とエールが贈られます。
そして“希望に満ちた空”は、暗いトンネルを抜けた瞬間に広がる景色のような、未来への解放感と温かさを感じるフレーズです。

『栄光の架橋』を上手に歌うならナユタス所沢校

ゆずの『栄光の架橋』は、誰が聴いても胸に響く人生の応援ソング。
だからこそ、カラオケでしっかり気持ちを込めて歌いたい!と思う方も多いはずです。
しかし、いざ歌ってみると音域が広く、低音と高音の切り替えが難しいと思うことも。
そこでおすすめしたいのが、ナユタス所沢校のボイストレーニング。
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