忘年会シーズンといえば、カラオケ。
「盛り上げたいけど声がガラガラになる」「翌日喉が痛くて…」という経験はありませんか?
忘年会のカラオケで盛り上がりつつ声を守るには、歌う前の準備・歌い方の工夫・選曲がポイントです。
今回は、カラオケで無理せず盛り上がるためのコツを紹介します。
声が枯れない歌う前の準備
声が枯れないためには、歌う前から準備することが大切です。
準備にぜひ取り入れたい、軽いウォームアップと水分補給について解説します。
軽いウォームアップ
カラオケに到着後、いきなり全力で歌うのは声が枯れる原因になります。
まずは声帯を温める準備運動をしましょう。
口を閉じたまま「ンー」と鼻歌のように声を出すハミングをすると、鼻や唇が軽く振動するので準備運動になります。
また、低い音から高い音へ、なめらかにスライドする発声も効果的です。
こまめに水分補給をする
歌う前から、こまめな水分補給がとても重要です。
飲食店の後にカラオケに行くパターンが多いかと思いますが、アルコール・カフェインは体の水分を奪うので、喉も乾きやすくなります。
そのため、アルコール・カフェイン以外の水分補給ができると、声枯れが予防できます。
声が枯れない歌い方のポイント
カラオケで声が枯れ、翌日に響くのはつらいものです。
ここで紹介するポイントを取り入れるだけで、喉への負担が減るので、声枯れしにくいカラオケが楽しめます。
張り上げずマイクに任せる
BGMが大きいとつい大声で張り上げがちですが、声量は頑張らなくてもOKです。
張り上げると喉に強い負担がかかるので、以下のポイントを意識しましょう。
・マイクの音量を少し上げる
・声量は普通からやや控えめ
叫んでいる感覚がある場合は、声を出しすぎと言えます。
高音は無理しない!キーを下げる
原曲キーで苦しい場合は、無理に歌わないようにします。
自分の音域に合わない楽曲は選ばないのがポイントですが、もし選んでしまった場合は、キーを下げて歌ってみましょう。
また、自分が歌いっぱなしにならないよう、少し休むことも大切です。
歌いっぱなしにしない
盛り上がってくると、つい連続で曲を入れてしまいがちですが、声枯れの大きな原因になります。
1曲歌ったら数曲空けるだけでも、声枯れが予防しやすくなります。
歌わない間は水分補給をして、喉をしっかりいたわりましょう。
声が枯れにくく盛り上がる!選曲のコツ
喉への負担を減らしつつ盛り上げるなら「自分が無理なく歌える音域」「バラード~ミドルテンポ」を意識しましょう。
特に以下の2つのコツを押さえておくと、歌いやすく声枯れが予防できます。
・昭和から平成ポップの楽曲
音程の上げ下げが激しくなく負担がかかりにくい
・冬や卒業ソング系のバラード
テンポがゆっくりで息が整えやすい
忘年会の前、今からでも自分が無理なく歌える音域を探しておくと、カラオケの選曲がスムーズになりますよ。
正しい発声を身につけたいならナユタス所沢校へ
ここまでカラオケで声が枯れないコツを紹介しました。
ただし、発声方法そのものが間違っていると、どれだけ気をつけても声は枯れやすくなってしまいます。
「毎回カラオケで声が枯れる」「楽に声を出せるようになりたい」という方は、ナユタス所沢校のボイストレーニングがおすすめです。
ナユタス所沢校では、喉に負担をかけずに声を出せる正しい発声を、基礎から丁寧に身につけることができます。
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正しい発声と自分の音域がわかれば、忘年会のカラオケももっと楽しめるようになるでしょう。
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