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【プロが解説】レミオロメン『3月9日』の歌い方!サビの高音や感動させるコツ【所沢のボイトレ教室】ナユタス所沢校

こんにちは、ナユタス所沢校ボイトレ講師の坂口です。

卒業式や結婚式の定番ソングとして愛され続けている、レミオロメンさんの名曲『3月9日』。
「今の時期、カラオケやイベントで歌いたい!」という方も多いのではないでしょうか?

とても素敵な曲ですが、特にサビの部分は「息が続かない」「高音が苦しい」「感情を込めるのが難しい」と感じる方も少なくありません。

そこで今回は、この曲の最大の見せ場である『3月9日』のサビを感動的に歌い上げるためのポイントを解説します。
ちょっとしたコツを意識するだけで、グッと聴き手に響く歌声に変わりますよ!

『3月9日』サビを歌う4つのポイント

1. 「ひと〜みを」は息の流れを止めない

サビの入り口、「ひと〜みを」の「と〜み」の部分。
ここは音程が下がっていく箇所ですが、「と〜」から「み」へ滑らかに繋げるのがポイントです。「とじ〜れば」も同様です。

ここで大切にしてほしいのが、音を伸ばしている間の「息」の使い方です。
音が止まって聞こえてしまう原因の多くは、息の流れが止まってしまっていることにあります。特にこのようなバラードでは、息が止まると感情が途切れて聞こえてしまいがちです。

息が常に身体の前方へ泳いでいくようなイメージを持って、丁寧に音を繋いでみましょう!

2. 「閉じれば/あなたが」は言葉をはっきり区切る

次に、「閉じれば/あなたが」の繋ぎ目です。
そのまま歌うと、「ばぁーあなーたがー」と音がダラダラと繋がって聞こえやすい箇所です。

ここは「あなた」という言葉を強調して届けるために、あえて「ば」と「あ」の間を一瞬切る(言い直す感覚)のがコツです。
「あ」を明確に発音し直すことで、歌詞がグッと伝わりやすくなります。
その後の「あなたが〜」の「が」を伸ばすときは、余韻を感じながら歌ってみてください。

3. 高音の「まぶたの裏に」はハミングで練習!

サビの盛り上がり、「まぶたの裏にいることで」の部分は音程が高く、苦戦する方が多いポイントです。

ここで無理に地声で叫んでしまうと、喉を痛めますし、響きも硬くなってしまいます。
鼻の響き(鼻腔共鳴)を意識して歌ってみましょう。

おすすめの練習法は「ハミング」です。

  • まずは口を閉じて、「んー」と鼻に響かせるハミングでメロディを歌います。
  • 鼻がビリビリ震える感覚がつかめたら、その響きの位置をキープしたまま「あ」母音に変えて歌ってみましょう。

出しにくいフレーズは、ハミングや母音(「あ」や「お」など)に置き換えて、滑らかに繋げられるよう練習すると、スムーズな高音が出せるようになります。

4. 最後は語るように

ラストの「あなたにとって〜そうでありたい」は、音程が低くなり、曲が落ち着く部分です。
ここでは張って歌うのではなく、歌詞の言葉を優しく語るように歌いましょう。
強弱(ダイナミクス)をつけることで、サビ全体の構成がよりドラマチックになります。


まとめ:あなたに合った練習法を見つけよう

『3月9日』のサビを歌うポイントをご紹介しました。
ぜひ、次回の練習やカラオケで試してみてくださいね!

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