2月中旬から本格化する花粉シーズン。
「鼻が詰まって息が続かない」「喉がイガイガして声が出ない」など、花粉症は歌うときの大敵です。
今回は、花粉症が歌に与える影響と今日からできる対策、この時期の歌い方について解説します。
花粉症は歌の大敵
花粉症はアレルギー性鼻炎のひとつで、鼻や喉の粘膜が炎症を起こし、むくみやすくなります。
・鼻づまりで鼻呼吸ができず、口呼吸で乾燥しやすい
・声帯の表面も乾きやすくなり、振動が不安定に
・鼻腔共鳴が使いにくくなり、声がこもりやすい
そのため、歌うときは高音やロングトーンが苦しくなる、声がかすれる・裏返る、耳の違和感でピッチが取りづらいといった悪影響があります。
ただし、花粉症だから声が出ないのではなく、「いつもの7~8割のコンディションになりやすい」ということを覚えておくと、無理のない対策ができます。
今日からできる「鼻づまり・喉のイガイガ」対策
日常に簡単に取り入れられる、「鼻づまり・喉のイガイガ」対策を紹介します。
1.花粉を入れない・持ち込まない
まずは、体に入る花粉の量を減らすことが基本です。
・外出時はマスク(できればフィルター性能が高いもの)
・花粉が付きやすいコートは玄関で脱ぐ
・帰宅後すぐにうがい+鼻うがいで付着した花粉を洗い流す
これだけでも症状の悪化を防ぎやすくなります。
2.鼻づまり対策
鼻の通りは、声の響きに大きく関わります。
・市販の鼻洗浄液を使った鼻うがい
鼻の通りが良くなり、共鳴も改善しやすいです。
・蒸しタオルを鼻〜頬に当てて温める
一時的に鼻が通りやすくなるケースもあります。
・寝る前・歌う前のルーティン
片側ずつ軽く鼻をかみ、吸入で鼻〜喉を温めると効果的です。
3.喉のイガイガ・乾燥対策
花粉症の時期は、口呼吸になりやすいため喉が乾きがちです。
次の工夫を取り入れて、乾きっぱなしを避けましょう。
・常温の水をこまめに少量ずつ飲む
・加湿器や濡れタオルで部屋の湿度を保つ
・必要時のど飴を使用する
のど飴は、刺激の少ない、保湿系(はちみつ・ハーブ)を選びましょう。
花粉症の時期に歌うときは
花粉症対策をしていても、少なからず花粉症の影響はあるものです。
ここでは、花粉症の時期に歌うときの注意点をご紹介します。
まずはウォームアップから
いきなり地声で高音を張ると、声帯への負担が大きくなります。
歌う前に、口を閉じで「ん~」と口ずさむハミングや、唇を震わすリップロールなどのウォームアップを行いましょう。
低~中音域から始めて、その日の喉の状態を確認することが大切です。
調整を優先する
花粉症の時期は万全のコンディションではないので、キーを下げる、地声ミックスを控えめにするなど、調整を優先しましょう。
声が響きにくいときは、無理に大きな声で押さず、前歯の裏~頬あたりに響きを集めるイメージで歌います。
無理に張り上げて喉で頑張ると、炎症が悪化し、数日歌えないというケースも。「7割くらいで抑えよう」という気持ちが大切です。
まとめ
花粉症の時期は、鼻・のど対策とコンディションに合わせた調整が大切です。
正しいケアと発声で、花粉シーズンも歌を楽しむことはできます。
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