花粉症の方は、歌うときに「高音が急に出なくなる」「声が前に飛ばない」と感じることはありませんか?
その理由は、鼻腔共鳴が上手くできていないケースがあります。
今回は、花粉症で高音が出ないと悩んでいる方に、プロも実践する鼻腔共鳴を維持するケアと発声法を紹介します。
鼻腔共鳴は高音で欠かせないテクニック
鼻腔共鳴とは、声帯でつくった音を鼻の奥の空洞(鼻腔)でも響かせること。声量や抜け感を高めてくれます。
特に高音では、喉の力で押し上げるのではなく、鼻腔に響きを乗せることで、少ない力でも通る声が出せるようになります。
しかし、花粉症で鼻粘膜が腫れたり鼻づまりが起きたりすると、鼻腔の空間が狭くなりやすいです。
すると共鳴の通り道が塞がれ、声がこもりやすくなってしまいます。
例えるなら、カラオケのエコーが急にOFFになったような状態です。
鼻腔の空間が狭くなると響きが前に飛ばないため、無意識に喉で押して音程を取ろうとします。
その結果、高音が苦しくなる、裏返る、ロングトーンが続かないといったことが起こりやすいのです。
鼻腔共鳴を維持するための花粉症ケア
ここでは、プロも実践する鼻腔共鳴を維持するためのケアを紹介します。
鼻の通りと湿度を守る
花粉症ケアの基本は、鼻の通りを守り、湿度を最適に保つことです。
具体的には、次のような方法を実践しています。
・マスクやメガネで花粉をブロック
・帰宅後は洗顔やうがいで花粉を落とす
・室内では加湿をする
・のどケアできる吸入器を活用する
・鼻づまりがある時は鼻うがいや点鼻薬を活用する
鼻づまりの日はチャレンジしない
鼻が強くつまっている日は、無理に高音練習はしません。
鼻づまりがあると喉で押して発声しやすくなり、喉を痛める原因になります。
また、花粉シーズン後も発声法が崩れたままになりがちです。
プロも実践する鼻腔共鳴キープ発声法
花粉症でも鼻腔共鳴をキープできる発声法を解説します。
1.ハミングで響きを集める
まずは口を軽く閉じ、「ん〜」とやさしくハミングします。
ポイントは、喉で鳴らそうとしないこと。
息を強く押さず、ため息の延長のような自然な呼気で出します。
鼻筋や小鼻、上唇の奥あたりに細かな振動が集まる感覚を意識しましょう。
もし喉の奥だけが響いている感じがしたら、少し音量を下げ、息の流れを前に通すイメージに修正します。
2.響きを保ったまま口を開ける
次に、「ん〜」の響きを感じたまま、ゆっくり「ん〜あ〜」へ移行します。
ここで大切なのは、口を開けた瞬間に響きが喉へ落ちないことです。
口を縦に大きく開けすぎると、共鳴が下がりやすくなります。
最初は小さめに開いて、鼻の振動が残ったまま母音に変わる感覚を見つけましょう。
もし急に声が重くなったら、開けすぎか、息を押しすぎている可能性があります。
花粉症でも高音を出すならナユタス所沢校
ここ1週間ぐらい、所沢でも花粉が凄いです。
鼻腔共鳴を維持するケアと発声法をご紹介しましたが、「鼻がつまるとどうしても喉で押してしまう」「響きの感覚が分からない」と感じる方もいるのではないでしょうか?
花粉症の時期は特に、無理な発声をすると喉を痛めやすくなります。
だからこそ大切なのは、今の状態に合わせた正しいフォームを身につけることです。
そこでおすすめしたいのが、ナユタス所沢校のボイストレーニング。
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