宇多田ヒカルの『First Love』は、春に歌われることも多い定番バラードです。
実際に歌ってみると、「ただ歌っているだけの感じで浅い」「もっと深みを出したい」と感じたことはないでしょうか。
深みを出すには、息の混ぜ方とウィスパーボイスがポイントです。
今回は、『First Love』の世界観を引き出せるような歌い方を解説します。
『First Love』が表現する歌の質感
楽曲では、すでに終わった2人の関係と、その後も心に残り続ける「最初の愛」が描かれています。
強く感情をぶつけるというよりは、静かに振り返る、消えきらない未練、少し距離感のある視点を感じられます。
落ち着いた感情がベースになっているので、声を「ハッキリ出す」ことよりも「にじませるイメージ」を持ちましょう。
息の混ぜ方
歌詞の深みを引き出すには、声にどれだけ空気を含ませるかの調整がポイントです。
普通に「あー」と声を出すよりも、ろうそくを消す直前のように「あー」と出したほうが、スーッと空気が混ざった声になります。
このときの声が、息多めの声になります。
息を混ぜる方法
息を混ぜるには、息を先に出してから声を乗せます。
1.「はーーー」と息だけ出す
2.そのまま息を止めず「はぁ~あ~」と声を乗せる
息を多めにして声を少なめにすると、ウィスパーボイスに近づきます。
息と声のコントロールを行うことで、楽曲に深みを出せるようになります。
楽曲で表現する息の混ぜ方
『First Love』を歌うときは、すべて同じ息の量で歌うのではなく、使い分けることが重要です。
・語りかける部分:息多め+声は小さめ
・印象的な言葉:声の芯を少しだけ足す
息の量を切り替えるだけで、さらに楽曲の深みが増します。
パート別ウィスパーボイスの使い分け
『First Love』のパート別に、ウィスパーボイスの使い分け方を解説します。
Aメロ
Aメロはほとんど独り言のイメージです。
息を多めに混ぜて音量は控えめに。語尾は伸ばしすぎず、さらっと置く程度にします。
Bメロ
Bメロは少し感情が動くパートです。
息をやや減らして、声に少し芯を加えます。
語尾は急に止めず、声を抜きながら少しだけ息を流していきます。
サビ
音域は上がりますが、張り上げないようにしましょう。
地声~裏声のミックスボイス寄りで軽く当て、ウィスパー感は残します。
印象的なキーワードを少し強めに出すことで、強弱が出て、感情も浮き上がってきます。
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『First Love』は、息や声のコントロールが求められる難しい楽曲です。
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