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ボイストレーニングコース

ボイトレでリズムを攻略!初心者からの脱却方法

皆さん、こんにちは! ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS豊橋校です✨

今回は、歌の中でとても重要な要素である「リズム」についてお話しします。

「歌のリズムってどう取ればいいの?」「テンポに遅れたり先走ったりしてしまう…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
安心してください!リズムはコツを掴めば、必ず上達します。

ここでは、初心者でもすぐに取り入れられる具体的な練習方法と、注意したいポイントをご紹介します!

1. リズムを感じる基本:体で刻む♫

歌のリズムを掴むためには、体でリズムを感じることが大切です。
歌っているとき、手拍子をしたり、足で軽くビートを刻んだりすることで、自然とリズム感が身につきます。
特に初心者の方は、歌詞に集中しすぎてリズムが崩れることがよくあります。

そこでおすすめなのが、まずはリズムだけに意識を向ける練習です。

練習方法例:

  1. メトロノームやリズムアプリを使って、好きな曲に合わせて手拍子をする。
  2. 曲を歌う前に、リズムだけを「タタタ…」と口ずさんでみる。

ポイントは、無理に完璧を目指さず、体全体で音楽を楽しむこと!楽しく続けることでリズム感は自然に鍛えられます。✨

2. フレーズごとのリズムを意識する⚡

歌の中には短いフレーズごとにリズムが変わる部分があります。 たとえば、aikoさんの『カブトムシ』では、

“長いまつ毛が揺れる…”

といったように、テンポが一定でも言葉の抑揚や長さがリズムに影響を与えます。初心者の方は、フレーズの区切りを理解することで、よりスムーズに歌えるようになります。

練習方法例:

  1. 歌詞を読む際に、息継ぎポイントやフレーズの区切りを確認する。
  2. フレーズごとに小さく手拍子をして、歌詞とリズムを一致させる。

最初は難しいかもしれませんが、フレーズを分けて練習することで、曲全体を通したときに安定感が生まれます。🔥

3. リズムを味方につける…「休符」に注目♪

リズムを完璧にするためには、音を出さない時間=休符も大切です! 初心者の方は、歌詞に集中しすぎて休符を飛ばしてしまうことがよくあります。
しかし、休符をしっかり意識することで、曲全体にメリハリが生まれます。

たとえば、米津玄師さんの曲『Lemon』を歌う場合、

“夢ならばどれほどよかったでしょう(間)”

この「間」を意識することで、歌詞の重みや感情が引き立ちます。

練習方法例:

  1. 曲をスロー再生して、休符部分を意識的にカウントする。
  2. 休符のタイミングで息を整える。

休符は「音楽の間の美学」。これをマスターすることで、一段上の歌唱力が身につきます!✨

4. 最後に…「リズム感は筋トレと同じ」🏋

リズム感を養うことは、筋トレに似ています。 最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習することで確実に身につきます。

毎日の練習に少しずつ取り入れてみてください。

  • メトロノームを使った手拍子練習。
  • フレーズごとに歌詞を区切って歌う。
  • 休符を意識した歌い方。

そして、何よりも楽しむことを忘れないでください!音楽は楽しいもの。

失敗も成長の一部と考え、どんどん挑戦していきましょう。

NAYUTAS豊橋校では、初心者の方でも安心して楽しく歌えるレッスンを提供しています。気軽にお問い合わせくださいね!

次回もお楽しみに✨

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