皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS豊橋校です♪
「歌が上手くなりたい」「あの人みたいに褒められたい」と思っているあなたへ。
実は“歌が上手い人”には、いくつかの共通点があるんです。音程やリズムの正確さはもちろん、声の使い方や曲選びもポイントになります。
今回は、「歌が上手いと思われる人の特徴」から、「タイプ別の練習法とおすすめ曲」まで、すぐに役立つ情報をまとめてご紹介します!
歌が上手い人に共通する5つのポイント
「この人、なんでこんなに上手いんだろう?」と感じること、ありますよね。実はそれ、才能だけではなく“意識して磨いているスキル”の積み重ねなんです。
以下の5つのポイントを意識するだけで、あなたの歌もグッと聴きやすく、魅力的になります。
1. 音程が安定している(ピッチの正確さ)
音程がズレていない=聴いていて安心感がある、ということ。特にサビなど、耳に残る部分で外してしまうと印象に大きく影響します。
上手な人は…
・カラオケで90点以上取るような「ピッチ正確率」が高い
・出だしの音や語尾の音まで、ブレずに歌える
上達のコツ:
・スマホや録音機器で自分の歌声を録音して確認する
・メロディラインをピアノやアプリで確認しながら練習する
2. リズム感がいい(タイミングが正確)
どれだけ音程が合っていても、リズムがズレていると「なんか違う…」という印象に。逆に、ビートにしっかり乗れている人はそれだけでセンス良く聴こえます。
上手な人は…
・伴奏にぴったり合わせて歌える
・ブレス(息継ぎ)の位置もリズムに自然にフィットしている
上達のコツ:
・曲に合わせて手拍子しながら歌ってみる
・メトロノームやリズムアプリを使って練習
・ラップのような“リズム主体”のジャンルも試すと鍛えられます
3. 声に表情がある(感情表現が豊か)
感情が伝わる歌い方は、聴く人の心に響きます。たとえば同じ「ありがとう」でも、温かく伝えるのか、切なく届けるのかで全く印象が変わります。
上手な人は…
・歌詞の意味や背景を理解して、気持ちを乗せて歌っている
・ビブラート、しゃくり、ウィスパーなどの“表現技”を自然に使っている
上達のコツ:
・歌詞を声に出して読む→歌う、を繰り返す
・“言葉の意味”を深く理解する=芝居のように感情を込める
・表情をつけて鏡で見ながら歌うのもおすすめ
4. 声量とコントロールができている(ダイナミクス)
ただ大きな声を出せばいいわけではありません。小さな声・柔らかな声とのバランス、つまり“コントロール力”があると聴きやすくなります。
上手な人は…
・サビでしっかり盛り上げ、Aメロでは優しく歌うなど、場面によって声のボリュームを使い分けている
・地声と裏声の切り替えがスムーズ
上達のコツ:
・ブレスコントロール(息の使い方)を練習する
・「あえて小さく歌う練習」→次に「一気に強く歌う練習」など、メリハリの感覚を養う
・録音して聴き比べてみると、自分の声量の変化に気づきやすい
5. 自分の声の個性を活かしている(無理のない歌唱)
一番大切なのが「自分の声を好きになること」。高音が出ないのに無理をすると、苦しそうに聞こえたり、喉を痛めたりする原因に。上手な人は「自分の得意なゾーン」を知っています。
上手な人は…
・無理にキーを上げたりせず、自分の音域に合った曲を選んでいる
・声質や声色をそのまま活かした歌い方をしている(高音が出なくても魅力的に聴こえる)
上達のコツ:
・自分の声の高さや出しやすさを知る(体験レッスンなどで知るのもおすすめ)
・自分に合う曲をいろいろ試してみる
・「真似しすぎない」こともポイント。あくまで“参考”にして、自分らしさを大切に!
タイプ別・歌の練習法とおすすめ曲
では次に、自分の「苦手ポイント」に合わせた練習法と選曲のコツをご紹介します。
【高音が苦手な人】
こんな悩みが多い:
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高音になると喉が締まる
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声が裏返る、苦しそうに聞こえる
練習ポイント:
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無理に地声で出さず、裏声やミックスボイスで“楽に出す”練習を
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リップロールで高音に慣れる
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高音は“響きの場所”を変えて出すイメージを持つと出しやすくなります
歌いやすい曲:
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スピッツ「チェリー」
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優里「ドライフラワー」(キーを下げて)
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aiko「カブトムシ」
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コブクロ「蕾」
【低音が苦手な人】
こんな悩みが多い:
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低い音がかすれる
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音程がとりづらくなる
練習ポイント:
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息漏れの少ない「芯のある声」を意識
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低音の発声は「う〜」で練習すると効果的
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本を低い声で朗読して、響かせる練習もおすすめ
歌いやすい曲:
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あいみょん「マリーゴールド」
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YUI「CHE.R.RY」
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back number「ハッピーエンド」
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SEKAI NO OWARI「RPG」
【高音も低音も苦手な人】
こんな悩みが多い:
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音域が狭く、声が出づらい
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どの高さも不安定
練習ポイント:
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まずは話し声に近い“ミドルの音域”を安定させることからスタート
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ブレス・姿勢・口の開け方など基本の見直しも大切
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音程が取りやすい曲からステップアップするのが近道
歌いやすい曲:
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いきものがかり「YELL」
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ゆず「栄光の架橋」
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HY「366日」
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GReeeeN「キセキ」
自分に合った曲を選ぶことが大切
「歌が上手くなりたい」と思ったら、無理に難しい曲にチャレンジするのではなく、まずは今の自分の実力や声質に合った曲を選びましょう。
そして、しっかりと基礎を積み重ねていけば、少しずつ音域も表現力も広がっていきます。
最後に
歌の上達には、正しい方向で練習することが何より大切です。
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