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HIPHOPの歴史を振り返ってみよう


日本のヒップホップの歴史を1記事に凝縮!…

 

HIPHOPは、1970年代、アメリカ・ニューヨーク市ブロンクス地区で生まれました

貧困や人種差別が深刻だった当時、ジャマイカ系移民のDJクール・ハークが行ったパーティーがきっかけとなり、音楽のブレイク部分をループさせる「ブレイクビーツ」が誕生

これに合わせてラップ(MC)、ブレイクダンス、グラフィティが加わり、HIPHOPの「4大要素」が形成されました

1980〜90年代に入ると、グランドマスター・フラッシュやRUN DMC、パブリック・エナミーらが社会問題やメッセージ性を強調した楽曲を発表

ヒップホップは単なる音楽ジャンルを超え、都市部の若者文化として広がっていきます

同時に商業的成功も収め、全米のみならず世界中にその影響を及ぼすようになりました

2000年代以降はインターネットとSNSの普及により、個人が発信するストリートカルチャーとしてHIPHOPはますます多様化

K-POPや日本のヒップホップシーンとも結びつき、グローバルな現象となっています

今やHIPHOPは、音楽、ファッション、社会運動と密接に関わる現代文化の象徴となりましたね♬


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