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カラオケで難易度が高い曲とは


「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)

 

カラオケで「難易度が高い」とされる曲には、いくつか共通した特徴があります

まず代表的なのは音域の広さです

高音から低音まで幅広いレンジを使う曲は、地声・裏声を自在に切り替えるテクニックが求められます

例えば石川さゆりの『天城越え』は、演歌特有のこぶしに加え、サビでの高音が難易度を上げています

次に挙げられるのはテンポの速さや複雑なリズムです

特にアニソンやJ-POPの中には、BPM(テンポ)が速く息継ぎのタイミングが少ない曲も多く、安定したブレスコントロールが必要です

『残酷な天使のテーゼ』などはテンポも早く、リズムの取り方にコツが要ります

さらに、声量や持続力が問われるロック系の楽曲も難曲に数えられます

X JAPANの『紅』は、シャウトや高音が連続し、体力と喉のコントロール力が試されます

また、テクニカルな構成や転調がある曲では、瞬時のキー変化に対応する柔軟性が必要です

結局のところ、「難しい曲」は技術だけでなく、表現力や緊張への耐性も問われるのです

自分の声質や得意なジャンルを見極めて、無理のない範囲で挑戦することが、上達の近道と言えるでしょう♬


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