Expo2025 大阪・関西万博に出展してる「豊中市」のブースを見に行ってきた【前編】
Expo2025 大阪・関西万博に出展してる「豊中市」のブースを見に行ってきた【後編】
豊中市は、2025年大阪・関西万博の「大阪ウィーク」において、文化、芸術、食の多彩な魅力を発信しています
🎭 文化・芸術の魅力発信
豊中市は、春・夏・秋の3期にわたる「大阪ウィーク」で、地域の特色を活かしたイベントを展開しています。
春(5月):切り絵ワークショップや、なわとびパフォーマンス
「JUMP!~なわ1本で人と、世界を、未来を繋ぐ~」、能面祭などが開催されました
夏(7月):箕面自由学園チア・マーチング、桜塚高校軽音楽部による「ゆめいろ大阪音頭」
発酵と味噌ラーメンの紹介、Toyonaka Art Connectionなど、多彩な催しが行われました
秋(9月):日本センチュリー交響楽団の音楽ステージや、大阪音楽大学による楽器資料館の出張展示、邦楽器コンサートなどが予定されています
これらのイベントを通じて、豊中市は地域の文化・芸術を国内外に発信しています
🍱 食の魅力発信
豊中市は、万博の「万博弁当」に、完全陸上養殖で育てられたサバを提供しています
このサバは、豊中市内の商店街にあるビルで養殖されており、寄生虫の心配がなく、安全で美味しいと評判です
また、豊中市は、北摂地域の自治体と連携し、万博関連グッズ(紙袋、エコファイル、シール)を制作し、地域の魅力を発信しています
🏛️ 万博の記憶と地域のにぎわい
豊中市立郷土資料館では、特別展「EXPO’70と豊中~万博の記憶と地域のにぎわい~」を開催し、1970年の大阪万博と豊中市の関わりを紹介しています
この展示では、当時のパビリオンのパンフレットや万博グッズなどが展示され、地域の歴史と万博の影響を振り返ることができます
豊中市は、文化、芸術、食、歴史を通じて、地域の魅力を国内外に発信し、万博を盛り上げていますよ♬
—
無料体験のお申し込みはこちら
—
SNSのフォローもお願いします