ブログ
ボイストレーニングコース

自宅でオリジナル曲を録音する機材のお話|ナユタス 豊中校


初心者向け宅録ガイド!必要な機材と成功のヒント

 

自宅でオリジナル曲を録音するために必要な機材は、大きく6つに分かれます

まず中心となるのがマイクです

ボーカルや楽器の音を高音質で取り込むため、コンデンサーマイクがよく使われます

ただし、感度が高いため静かな環境が求められます。

 

次にオーディオインターフェース

これはマイクや楽器とパソコンの橋渡しをする機器で、音の品質を大きく左右します

入力と出力の端子、サンプリングレートやビット深度にも注意が必要です

 

3つ目はDAW(Digital Audio Workstation)ソフト

録音・編集・ミキシングの中枢であり、操作性や搭載機能によって作業効率が変わります

無料のものからプロ仕様まで多種多様です

録音時の音を正確に確認するためのモニターヘッドホンも重要

一般的なヘッドホンと違い、音の色付けが少なく、細かなノイズやバランスをチェックできます

 

さらに、モニタースピーカーがあれば、ミックスの最終確認に役立ちます

部屋の音響環境にも配慮が必要で、設置位置や吸音対策もポイントです

 

最後にマイクスタンドとポップガード

マイクを安定させ、破裂音(ポップノイズ)を防ぐことで、録音品質を高めてくれます

これらの機材を揃えることで、自宅でも本格的な音楽制作が可能になります

予算や目的に応じて、最適な組み合わせを選びましょう♬


無料体験のお申し込みはこちら

SNSのフォローもお願いします

X(旧Twitter)

Instagram

ナユタス 豊中校までの道順のご案内(動画)

駐輪場・駐車場について