TOKYO FMの人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」のコーナー「どっちのCat or Dog」では、リスナーに日常の2択の選択を問い、投票してもらう企画が行われております
今回のテーマは、「カラオケで歌うなら、全員が盛り上がれる曲? それとも自分が歌いたい曲?」という問いかけ
番組のパーソナリティであるこもり校長(小森隼・GENERATIONS)とアンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)もそれぞれの視点から意見を交わしました
こもり校長は、「曲は誰かとつながるためのもの」と語り、できるだけ周りを意識して曲を選びたいと述べましたが、自分の歌いたい曲に共感して盛り上がってくれる瞬間もカラオケの醍醐味だと語りました
一方アンジー教頭は、「全員で盛り上がれる曲」が良いとしつつも、自分が心から歌いたい曲の方が想いが込められて歌に力が出るとも話し、両者の意見はどちらかに偏ることなく、状況に応じて選ぶべきだという共通認識がうかがえました
さて、リスナーの投票結果は次の通り:
・自分が歌いたい曲:52.4%
・全員が盛り上がれる曲:47.6%
「自分が歌いたい曲」派の意見としては、「好きな曲をみんなに聴いてもらいたい」「いいねって言われると嬉しい」など、自己表現を重視する声が目立ちました
一方で「全員が盛り上がれる曲」派は、「カラオケはチームワーク」「みんなで盛り上がってこそ楽しい」と、場の空気を重んじる考えが強かったようです
最終的に票はわずかに「自分が歌いたい曲」が上回ったものの、どちらが正解というよりは、その場の雰囲気や参加メンバーとの関係性によって選ぶべき曲も変わってくるというのが、番組全体から感じられるメッセージでした
さて、あなたはどっちを選びますか♬
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