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「かわいいだけじゃだめですか?」“バズり”の仕掛けとは|ナユタス 豊中校


【MV】CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」

 

最近、中高生や小学生に大人気のアイドルグループ「CUTIE STREET」が話題を集めています

彼女たちが歌う「かわいいだけじゃだめですか?」はTikTokで60億回も再生されており、家で無限に踊って歌う娘たちに困惑するお父さんの気持ちもよくわかります

 

そんな中、「KAWAII LAB.」というプロジェクトの総合プロデューサー・木村ミサさんが、なぜ今の女の子たちはアイドルに夢中なのかを丁寧に説明してくれました

 

彼女たちにとってアイドルは、遠い存在ではなく、等身大の憧れ。頑張る姿に自分を重ねて、元気や勇気をもらえる存在なのです

特にSNSが、そのつながりを支えています。動画は縦画面でスマホにぴったり、最初の数秒でインパクトを与えて注目を集め、ファンとの遊び心ある交流も盛んです

 

例えば、替え歌を真似したり、ライブ中の面白い動きをみんなで楽しんだりと、アイドルとファンが一緒に盛り上がっています

昔のように「雲の上の存在」ではなく、今のアイドルはまるで「リアルなプリキュア」のように、手の届く場所にいてくれるんですね

特にCUTIE STREETは中高生の女の子から圧倒的な支持を得ており、自分たちの“等身大ヒーロー”としてキラキラ輝く姿が励みになるのです

 

そして、「かわいい」という言葉自体にも不思議な力があります

見た目だけでなく、性格やギャップ、時には「キモかわいい」といった表現で個性を肯定するポジティブな意味合いも

そんな「かわいい」を体現するアイドルの姿が、Z世代の自己肯定感を高めてくれているのかもしれません

 

最後に、親として子どもたちの世界に無理に入り込むのではなく、「娘の一番の推し」でいてあげることが、何よりの応援になるのだと木村さんは教えてくれました♬


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