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【歌詞考察】BABYMONSTER「DRIP」|ナユタス 豊中校


BABYMONSTER – ‘DRIP’ M/V

 

BABYMONSTERの代表曲「DRIP」は、2024年11月1日にリリースされた初のフルアルバム『DRIP』のリードシングル

ダンス・ヒップホップ・EDMの要素を融合し、グループならではの自信とスタイルを押し出した楽曲です

作詞・作曲はSandra WilkströmやG-Dragon、Choice37らが参加し、洗練された韻とリズムで構成

「Baby, got drip」というフレーズには、「自分らしい輝き」を自覚し、周りに示したいという強い願望が込められています

それでは、BABYMONSTER「DRIP」の歌詞を一節ずつ、じっくりと深掘りしていきますね

“When I dress, I don’t think so much / I could be the GOAT, I don’t need too much”

服を選ぶときに細かいことを気にせず、自信をもって「GOAT(史上最高)」になれると語るこのフレーズでは、自然体の自分でいいという前向きさと、自分に対する揺るぎない信頼が感じられます

最低限の装いでも自分らしさを表現できる、そのシンプルさにこそ価値があるのだと優しく教えてくれます

“I’ma set a goal, I’ma eat that lunch”

目標を定めて現実的に一歩を踏み出す、そんなユーモアを交えた言い回し

「昼ごはんを食べる」というシンプルな日常にも、意志と前進する力が宿っていることをやさしく伝えてくれます

“Baby, so cold, get that ice cream truck”

「寒い(so cold)」という言葉を使いながらも、「アイスクリーム屋さんに行きましょう」というフレーズには、甘さや楽しさを忘れないチャーミングな姿勢が表れています

寒さの中にある小さな喜びを探しに行こうという、ポジティブなメッセージですね



“찌릿찌릿 끼리끼리 놀아볼까 / Kitty kitty, yeah we gonna run this town”

韓国語の「찌릿찌릿(チリッチリ、ゾクゾク)」「끼리끼리(仲間同士)」が、「刺激的にみんなで遊ぼうか」と解釈され、続く「私たちはこの街を制するよ」と続く自信にあふれた言葉が、仲間とともに楽しみながら高みを目指す勇ましさを感じさせます

“Hittin’ me up ’cause I got what they like / Baby, got no chance, better hit that dance”

「私に連絡してくるのは、私がみんなの好きを持っているから」という自覚と、「チャンスがないなら踊るしかないよね」という軽やかさに、堂々とした魅力が宿っています

自らが魅力の源であることを静かに誇示しています

続くフレーズ【“I’ll be there… But you don’t know ‘bout me…”】では、不安や迷いを抱える誰かに、「悩まないで」「ためらわないで」と寄り添いながら、自分のことを知ってほしいというやさしい願いが込められています

このように、歌詞のひとつひとつには、力強さと同時に「気遣い」「日常の温かさ」が息づいています

それが「DRIP」の魅力であり、BABYMONSTERの個性でもありますね♬


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