こんにちは!
NAYUTAS月島校です🎶
今回は、RADWIMPSの「me me she」の歌詞考察をしていきます!!
ご自身の考察も考えながら、最後までお読みいただけたら、嬉しいです😊
考察を始めていく前に、歌詞を考察することの大切さについてお話します✨
歌詞を深く考えることは、ただ理解するだけではありません!
その人の想いに寄り添い、自分の中の感情と重ね合わせること。
そうすることで、歌はただの音ではなく、「自分の物語」として響き始めます✨
感情が乗った歌には、技術以上に人の心を動かす力があります。
だからこそ、「me me she」のように心が震える歌を歌いたいなら、
まずは“歌詞を感じてみること”が、上達への第一歩なのかもしれません!
RADWIMPSの「me me she」は、タイトルにすでに自己評価が刻まれた失恋ソングです。
「me(僕)」を繰り返し、「she(彼女)」に執着する…
そこには、愛にしがみつくような“未練”と、それでもなお美しい“純粋さ”が同居しています😢
“僕を光らせて君を曇らせた
この恋に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな”
ここに表れるのは、自分だけが満たされていたことへの悔い…
恋という共同体において、無自覚に相手を犠牲にしてしまったことを後から思い知る。
“女々しい”主人公は、後悔と自己嫌悪に苛まれています😣
“君の嫌いになり方を僕は忘れたよ
どこを探しても見当たらないんだよ”
「女々しい」という言葉には、ネガティブな響きがあります🤔
でもこの一節に表れているのは、むしろ“本気で人を愛した”証拠です💖
嫌いになれない、忘れられない
——そんな不器用さがこの曲の核心なのではないでしょうか🥲
“約束したよね「100歳までよろしくね」
101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ”
この比喩は、「永遠に続くはずだった愛」が突然終わった衝撃を表します💦
“女々しい”ほどに信じていた未来が崩れ、主人公はその喪失に戸惑い続けています。
“造ってくれたのは 救ってくれたのは
きっとパパでも ママでも 神様でもないと思うんだよ
残るはつまり ほらね 君だった”
主人公は、自分という存在が“君”によって形づくられていたことに気づきます🥲
このあたりから“女々しさ”が、単なる弱さではなく、
「愛に生きた証」として肯定的な意味に変わっていきます…✨
“今度は僕が待つ番だよ 君が生きていようとなかろうと
だってはじめて笑って言えた約束なんだもん”
ここには未練や希望というより、「受容」があるのではないでしょうか🤔
相手の幸せを願いながらも、心のどこかでまた会える日を信じている
——そんな“女々しさ”は、もはや愛の強さです😭💓
“僕の好きな君 その君が好きな僕
そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ”
この一節で、「me me she」の真の意味が浮かび上がります🌨️
自己中心的で、執着心に溢れた“女々しい”僕。
でも、そんな僕を好きになってくれた“君”のおかげで、
ようやく「自分を肯定できるようになった」
“この恋に僕が名前をつけるならそれは「ありがとう」”
ここでようやく、“女々しさ”は感謝に変わります✨
捨てられない想い、忘れられない記憶。
すべてを抱えてなお、「ありがとう」と言える強さ。
それがこの曲の本質なのではないでしょうか😌
RADWIMPSの「me me she」は、
“女々しさ”をネガティブなものとしてではなく、
愛に正直だった証として描いています!
愛に必死だった自分、みっともなくても捨てきれなかった想い。
それは誰かを深く愛した人にしか持てない、誇るべき痛みかもしれません…💘
※この考察は個人の解釈です。実際の歌詞世界は、リスナーそれぞれの中で自由に広がっていくものです。
NAYUTAS月島校では、歌詞の感じ方や感情の込め方まで丁寧にサポートする
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あなたの声にしか出せない“物語”を、一緒に育てていきましょう❤️
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