こんにちは！NAYUTAS月島校です😊
ダンスを始めたばかりの時、皆さんどうでしたか？
私はダンスを始めたときにリズム感のなさに絶望してしまいました…😭
「リズムの取り方」
これを抑えることでダンスの見栄えが格段に変わります！！
その中でも特に重要なのが“8カウント”という概念です。
今回は8カウントに注目して解説していきます✨
音楽を「1・2・3・4・5・6・7・8」と8拍に区切る考え方のこと。
多くのダンスジャンル（HIPHOP、K-POP、JAZZなど）で基本となるリズム構造です。
ダンスと8カウントの関係
この8拍は「1エイト」と呼ばれ、振り付けや構成を考える際の単位になります。
たとえば「4エイト」と言えば、8×4＝32拍分の振り付けを意味します。
インストラクターや振付師はこの単位で動きを構成し、レッスンでも「次は2エイト目から！」といった言い方をします。
なぜ8カウントが大事？
- 振付のリズムが正確になる：動きのタイミングを音楽に合わせやすくなります
- 他のダンサーと合わせやすい：グループで踊る場合も統一感が出る
- 音楽と一体化した動きができる：ただ踊るだけでなく”音を体で表現”できるようになる
よくあるつまずきポイント
- リズムをカウントではなく歌詞で覚えてしまう（→テンポがズレやすい😱）
- カウントを飛ばしてしまい、途中で迷子😱
- 動きとカウントがリンクしない（振りとリズムが分離😱）
家でもできる練習法
- 音楽を流しながら「1〜8」と声に出してリズムを取る🎵
- 手拍子や足踏みをしながらカウントを数える👣
- スマホ動画を撮って、カウントと動きのズレをチェック🤳
- リズムに合わせて歩いたりステップするだけでも効果的！🚶♪
応用編：カウントとアクセントの違い
慣れてきたら「どの音を強調するか（＝アクセント）」を意識してみましょう。
たとえば、4カウント目と8カウント目にアクセントを置くと、よりダイナミックな印象になります。
この”カウントとアクセントの違い”が理解できるようになると、ダンスの表現力が一気にアップします⤴️
8カウントを正しく理解し、身体で感じながら動けるようになると、”踊っている”感覚が一気に変わります。
リズム感が身につくだけでなく、音楽と自分の身体がリンクしていく感覚を楽しめるようになりますよ！
ナユタス月島校では、ダンスが初めてという方にも安心のマンツーマンレッスンをご用意しています。
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