〜ダンス上達のための3ステップシリーズ〜
こんにちは、ナユタス月島校です🌙💃
ダンス初心者さん向けの「上達のための3ステップ」シリーズ。
前回のStep1では「観察力(見る力)」についてお話ししました。
今回はいよいよStep2!
見るだけでは終わらせない、「正確に“真似する”技術」について深掘りしていきます✨
🎥見て終わり…ではない!“真似る力”が伸びしろを決める
「たくさんダンス動画を見てるのに、自分でやってみるとなんか違う…」
そんな経験、ありませんか?
実は“真似る”って、思っているよりもずっと難しくて、奥が深い技術なんです。
🔍プロの完コピ、何が違う?
例えば、BLACKPINKのLISAによる「MONEY」のパフォーマンス。
世界中のダンサーが真似していますが、
実際に“リサっぽく”見える人はごくわずか。
この違い、どこにあると思いますか?
ポイントは…
✅ 動きの“強弱”と“余韻”
リサは、ただキレがあるのではなく「どこで強く、どこで抜くか」のコントラストが非常に明確です。
一瞬止まったように見せてから、ふわっと力を抜く余韻の残し方が絶妙。
✅ アイソレーションの精度
胴体を止めたまま肩だけ動かす、首をしっかり切る、など“身体の部位ごと”にしっかり動きを分離できる力が、パフォーマンスの完成度を高めています。
✅ 表情とカメラ意識
ただ真顔で踊っているだけでは伝わらない。
目線・顔の向き・口元の表情まで“伝える意識”が全体を魅せる要素に。
🧠“真似る”ときのコツは「写し取る」ではなく「なりきる」
真似をする時に意識したいのは、「表面だけをコピーする」のではなく、
「その人の気持ち・空気・雰囲気」ごと自分の中に取り込むイメージです。
🎭「自分がリサだったらどう踊る?」
🎭「この動きで、何を伝えようとしてる?」
そんな風に、気持ちごと演じるように真似することで、グッと再現性が高まります。
💡おすすめ練習法:「分解して真似る」
難しい動きを一気に真似しようとすると、形ばかり追ってしまいがち。
-
①振付の中の“特徴的なワンフレーズ”だけ取り出す
-
②1つの動きを3回見る → 止めながら真似する → スローで再生 → 通しで真似する
こんな風に、“小さく区切って真似る”練習法がとても効果的です!
✨“真似る力”をもっと伸ばしたい方へ
「自分の真似が合っているかわからない…」
「なんとなく似てるけど、本当にこれでいいの?」
そんな時は、プロの目で見てもらうのが一番の近道です。
ナユタス月島校では、経験豊富な講師があなたの動きを細かくチェック。
「真似る力」を“伸ばせる力”へと変えるお手伝いをしています。
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