こんにちは!ナユタス月島校です🌙
“声の都市伝説シリーズ”第4弾🎤✨
これまでのVol.1〜3では、
声のケア・発声のコツ・カラオケ採点など、
「歌が上手くなるための誤解」を暴いてきました。
前回の内容はこちら👇
▶︎ 声の都市伝説を暴く!Vol.3
〜カラオケ採点の落とし穴〜 プロが教える“本当に上手い人”の見分け方〜
今回のテーマは、
「腹式呼吸さえできれば声は良くなる!」
という“呼吸神話”です🫁💨
発声の基本といわれる腹式呼吸。
もちろん大切な技術ですが、
「腹式だけで全部解決!」は実は大きな誤解なんです。
🧩都市伝説① 腹式呼吸ができれば声量が上がる?
結論:呼吸だけで声量は上がりません。
腹式呼吸で息をしっかり吸えても、
それをどうコントロールするかが大事。
息を押し出す“力み”が入ると、
声帯が固まり、かえって響きが失われます。
声量UPのカギは
「息を出す筋肉」ではなく「息を止める筋肉」!
つまり、呼吸と発声のバランスがすべてです。
🎯都市伝説② 腹式呼吸はお腹を膨らませること?
結論:お腹を“動かす”ことではなく、“支える”こと。
腹式呼吸という言葉のせいで、
「お腹をふくらませる=正しい」と思っている方が多いですが、
それはあくまで“呼吸の形”の一部。
正しくは、息を吸った後にお腹まわりをキープして支えること。
息を無駄に吐かず、必要な分だけコントロールします。
この「支える感覚」が、長く安定した声を作ります。
💨都市伝説③ 腹式呼吸を意識し続けないとダメ?
結論:慣れたら“意識しないほうが自然”。
腹式呼吸は練習の初期には必要ですが、
慣れてくると自然に体が使える状態を目指します。
ずっと意識しすぎると、
逆に呼吸が浅くなったり、声が硬くなることも💦
プロも「歌うときは腹式を意識していない」人が多いんです。
🪶都市伝説④ 息をたくさん使うほど良い声になる?
結論:息の“量”より“質”!
「たくさん息を使えば響く」ではなく、
息をどう“細く長く使うか”がポイントです。
声帯を鳴らすための息の圧力が強すぎると、
声が割れたり、喉を痛める原因にも。
まるで笛のように、少ない息でも響く声が理想です🎶
💡まとめ|呼吸は“支えとバランス”がすべて!
腹式呼吸はあくまで「声を支えるための土台」。
呼吸だけを意識しても、良い声にはつながりません。
大切なのは、
・呼吸
・発声
・姿勢
この3つのバランス。
自分に合った呼吸法を見つけることで、
自然で楽に出せる声に変わっていきます🌙
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〜気持ちだけじゃ届かない?メンタルと声の関係〜
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