🎍明けましておめでとうございます🎍
NAYUTAS月島校の「おみつ」です!本年もどうぞよろしくお願い致します!
新年1本目のブログは「初心にかえる」をテーマに、子供×表現に着目してみたいなと思います。
「苦手」「恥ずかしい」と感じてしまう大人は多いのではないでしょうか?
ボイトレとダンス教室の企画運営部に異動になったにも関わらず、お恥ずかしい話、実は私もその一人です。
でも、最近息子が通う保育園で子ども達が歌う姿を見ていると、笑顔になるばかりか、下記のようにふと感じる事がありました。
「上手じゃないのに、なぜか可愛い」
「音程が合っていないのに、聞き入ってしまう」
「キラキラした笑顔で、とにかく楽しそう」
Instagramのリールもついつい子供の動画は見始めると止まらない
そう感じたことはありませんか?
実はこれ、
表現の本質にとても近い現象なのだそうです。
私は1歳の子どもと日々過ごす中で、
童謡や子ども向けの歌を聞く時間がとても増えました。
(むしろその時間しか無いほどです…)
そして、息子に歌を歌う機会も多く、
「もっとうまく歌えたらな」「他の人に聞かれたら恥ずかしいな…」と思う事もありました。
そんな時ふと、
私たち大人が今、一生懸命身につけようとしているものを、
実は子どもはすでに自然に持っているのでは?と思い始めました。
子どもはなぜ「上手に歌おう」としないのか?
子どもは、
●音程が合っているか
●リズムが正しいか
●人にどう見られているか
羨ましいほどそんなことを、まったく気にしていません。
ただ
「今、楽しい」
「今、歌いたい」
「今、体を動かしたい」
そんな気持ちに突き動かされるように、声を出したり、踊ったりしています。
(たまに今ここで?と思う様な場面もあり、母は焦りますが😅💦)
周りを気にせず、自分の心に従っているからこそ、
多少音程が外れても、
声がひっくり返っても、
私たちは子供の歌を聞くと、どこかくすぐったくもあり、自然と笑みがこぼれます。
そこには
無理のない表現があるからなのだと思います。
大人になると歌や表現が怖くなる理由
それでは、私たち大人はどうでしょうか?
●間違えたらどうしよう
●下手だと思われたくない
●正しく歌わないとダメだ
●上手くやらないといけない
実はこんな意識が、
声よりも先に体を固めてしまいます。
これは個々の才能の問題ではなく、私たち大人が、
「評価される世界で生きてきた証拠」なのだと思います。
生徒さんのお悩みや先生方のお話を聞いていると、
仕事や家庭、社会の中で責任を果たしてきた人ほど、
その表現が慎重になるのはとっても自然なことなんだな、と感じました。
童謡の歌い方にはなぜ「正解」がないのか
急ですが、なにか1曲「童謡」を頭に思い浮かべてみてください。
●力強く歌ってもOK
●小さな声で歌ってもOK
●途中で止まってもOK
●動きながら歌ってもOK
どんな歌い方でもOK
「その歌い方は間違っています」という声は頭の中にも聞こえてきません。
童謡は、
正しさより安心を優先する音楽です。
だから子どもは、
自分のペースで、
自分の体を目一杯に使って、
歌やダンスで今の感情や想いを表現することができます。
歌やダンスの表現に必要なのは技術より安心
私たち大人が歌やダンスに苦手意識を持ったり、続ける事が苦しくなる理由は、
技術不足ではなく、安心が足りていないことが要因の場合が多いのではないでしょうか?
●間違えても大丈夫
●今のままの貴方でいい
●できなくても自分自身を否定されない
この「安心」という感覚があるだけで、
声や体は驚くほど自然に動き始めるんだな、と、生徒さんを見ていても感じる事があります。
子どもが歌う姿は、
そのことを毎日、私たちに静かに教えてくれます。
安心して声を出す、体を動かす、それが出来たら大人も心から解放されるのだなと改めて考えさせられました。
上手くなる前に、戻ってきてほしい場所
「上手くなりたい」
その気持ちは、本当にとても素敵です。
でもその前に、
一度だけ立ち止まって、今の自分に「安心が足りているか」考えてみませんか。
●安心して声を出せていますか?
●自分を責めながら歌っていませんか?
●正解を探しすぎていませんか?
童謡を歌う時のように、
正しさから少し離れた場所に戻るだけで、
表現はやさしく、自由になるのだと思います。
おわりに
子どもが歌う童謡には、
特別な技術も、難しい理論もありません。
あるのは、
「今の自分を、そのまま出していい」という自由な感覚だけです。
大人になった私たちも、
そこからもう一度、始めていいのだと思います。
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NAYUTAS月島校は、月島という街で、
大人の方が静かに自分と向き合える場所として、
子ども達がのびのびと成長する場所として、
表現に触れる時間を大切にしています👶👩🍼👨🍼
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