こんにちは!
NAYUTAS恵比寿校です!
歌って、「音が合ってるか」よりも
「心が届いてるか」のほうが大事だったりしますよね
でも、
「感情を込めたいのに表情が固い…」
「歌うと淡々としてしまう…」
「どうやったら“伝わる歌”になるの?」
こう悩んでるみなさん、実はめちゃくちゃ多い!
今日は、みなさんの歌が “心に届く歌” に変わる練習法を3つご紹介✨
感情を“言葉”にしてみる(心のスイッチを入れる練習)
いきなり歌うと「ただ音程を追うだけ」になりがち…
その原因は歌詞の感情が整理できていないことがほとんど!
💡オススメ💡
歌詞を一文ずつ “自分の言葉で言い換える”
たとえば失恋ソングなら、
「あなたの隣にいたかった」→「本当は今でも好きなのに」
「君が笑うだけで嬉しくて」→「なんか、無条件で幸せになるんだよね」
こんなふうに置き換えることで、
自分の中の感情スイッチが入りやすくなりませんか?
気持ちが乗ると、息の使い方や表情も自然と変わる✨
声の“強弱グラデーション”を使いこなす
「抑揚つけて!」と言われて、いきなり大きくしたり小さくしたり…
そんな“オン・オフのスイッチ”みたいな歌になってませんか?😂
本当に伝わる歌って、
強弱がグラデーションになってる!!
★練習法★
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同じフレーズを弱→少し強→もっと強→また弱へ…と段階的に変えて歌う
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強弱を3段階ではなく“5段階”でイメージしてみる
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特定の言葉だけ声を細くしたり、息を混ぜてみる
たとえば「会いたい」という言葉ひとつでも、
・細く切ない“会いたい”
・声を載せた“会いたい”
・涙まじりの“会いたい”
➭これだけ表情が変わります。
声の質を変えることで感情の幅が広がるんです🎤💫
目線と身体の使い方で“感情の方向”を作る
歌ってる最中、みなさんの目線はどこを見ていますか?
実はこれ、感情表現にめちゃくちゃ関係しているんです!
感情って、出す方向が決まると、声の流れも自然に変わる!
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優しい歌 → 目線を少し下げて柔らかく
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力強い歌 → 目線を正面にグッと向ける
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切ない歌 → 横や斜めを見ると雰囲気が出る
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思い出を語る歌 → 少し上を見ると“回想感”
さらに、胸の開き方、手の角度、首の向き…
こういう身体の小さな動きが、声のニュアンスに直結します。
感情を伝えるために演技するというより、
動きが声の表情を引き出してくれるイメージ🎶
感情表現が豊かになると、歌の説得力が変わる!
みなさんが歌で感情を伝えられるようになると…
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聴く人の心を掴める
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世界観が深くなる
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歌いやすくなる(気持ちが乗ると声が動きやすい!)
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オーディションやステージで一気に印象アップ
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自分自身の表現に自信が持てる
実は声量や音程より、先に伸びるのは“感情表現”
感情表現って、独学だと「やってるつもり」「伝わってない」がズレやすいんです。
みなさん、ぜひ体験レッスンに遊びに来てくださいね!😊✨
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