こんにちは!
NAYUTAS上野校です!
ダンスってただ振りを覚えて動くだけ…
って思っていませんか?
観る人の心を動かすダンサーは
「物語を踊っている」
みなさんが物語を伝えるダンスをできるようになるためのコツを紹介します!
まず「主人公」を決めると表現がまとまる!
いきなりですが、みなさんが踊る曲……
主人公は誰ですか?
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自分?
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曲の歌詞の中の人物?
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片思いしている誰か?
主人公を決めると、自然に感情が乗りやすくなります。
例えば、失恋ソングを踊るとき、
「強がってるけど本当は泣きたい主人公」をイメージすると、
手の震えや目線の揺れがリアルになります。
逆に、ただ振りを追っているだけだと…
どんなに動きが合っていても心が伝わらない…
動きに“理由”をつける
プロのダンサーの動きって、ただキレがあるわけじゃありません
全部の動作に 「理由」 がある!!
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手を伸ばす →「誰かを追いかけたい」
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胸に手を当てる →「言いたいことを抱え込んでる」
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うつむく →「悔しさや不安に飲まれている」
同じ動きでも、「理由」がつくだけで説得力が爆上がり⤴
むしろ表現力は“理由付けゲーム”とも言える!(笑)
意味のある動きは、見ている人に「何か伝えたいんだ」と思わせる力があります🌟
目線は物語の“ナレーション”になる
初心者さんが意外と軽視しがちなのが 目線!
でも、目線って実はダンスの中で一番ストーリーが伝わる部分
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遠くを見て踊る →「未来を見てる」
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下を向く →「迷いや弱さ」
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観客の方を見る →「自信や訴えたい気持ち」
目線ひとつで、物語がガラッと変わります!!
レッスンでも「その視線、誰に向けてる?」とよく質問するんですが、
これを意識した瞬間、表現がみるみる変わるんです👀✨
曲の“空気”を体で描くと、一気にプロ感が出る
みなさん、音楽を聞いたとき、
「この曲、冷たい感じするな〜」とか優しい空気だな」とか、
何となく雰囲気を感じますよね?
その“空気”を動きで表現すると……
踊り全体に物語が流れ始めます!
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切ない曲 → 動きを少し滑らかに、重く
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明るい曲 → リズムを弾ませてハッピーに
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緊張感のある曲 → ストップや強弱をつける
イメージでOK!
現力がつくと踊りが“自己紹介”みたいになるし、
見ている人の心を動かせるダンサーになるんですよ✨🔥
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