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感情の入れ方ってどうやる?Part4

みなさん、お久しぶりです。NAYUTAS梅田校ボイストレーナーのShionです。
今日は、歌への感情の入れ方についてより深く触れていこうかなと思います。

すでにシリーズ化していることに自分でも驚きを隠せません🫢

まずは前回の復習から!!!

今回は一部の「標準語」について解説していきます。
関西にお住まいの方は意外と、引っかかる人多いと思います。

言い切る言葉「ます。です。」は言葉の語尾はさがります。

疑問の言葉「〜ですか?」は語尾は上がります。

語尾が上がる、下がるというのは「ピッチ」が半音程度上がったり、下がったりするということです。

普段使う、何気ない「話し方」一つも歌には強く関係していきます。

今回は更に深く「表情と歌声」について着目します。
人間の第一印象は「見た目」だということは皆さん知っているかと思いますが、「歌う際の表情」に気をつけていますか?

悲しい曲であれば「表情は少し悲しい顔つき」
失恋であれば、「好きな人と別れる辛さをイメージ」するのがわかりやすいです。
泣きたい気持ちが強いのが一般的ですよね。
男の子だから人前で泣けないという社会に謎のルールがありますが、男の子だから女の子だからってくくるではなく一人の人として個性として認めるのが重要だと考えます。
歌で悲しい思いが感じるなら、泣くまでは行かなくても、心が非常に落ち込んでいる雰囲気や声色を気をつけるのが重要です。
今回は例の一つとして「失恋」をテーマにしました。このように歌詞によって表情や声色を変えるのが重要ということを念頭において練習してみてください。
次回は「楽しい時」「気分が高揚している時」「幸福な時」について触れていきます。
残すところわずかなこのシリーズ是非最後までご閲覧ください。

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また、人が聞いていて上手い魅了するのに必要なテクニックまでをサポートさせていただいております。また、カラオケ点数UPが現実的に可能な指導ノウハウをもとにレッスンにあたります。もちろんカラオケだけではなく、パフォーマンスとしてプロとして人の心に響く歌を歌えるよう指導いたします。
私の強みは「ポップス」「ロック」「バラード」「演歌」など芸能界の歌手分野です。他にも、歌に特化している講師群が集まる、NAYUTAS梅田校へぜひお足を運んでみませんか?体験レッスンのお申し込み心よりお待ち申し上げております。

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