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ネイティブなボーカルのコツ

こんにちは!ナユタス梅田校の桶本です。
今日は「洋楽をネイティブのような発音で歌うコツ」をお伝えします。
洋楽をネイティブのような発音で歌うためには、いくつかのポイントに注意することが重要です。以下に、効果的なコツをご紹介します。

1. 聞こえたままをカタカナで書き出してみること
歌詞を聴きながら、そのままの音をカタカナで書き出してみると、ネイティブの発音に近づける手助けになります。例えばapple=アップルという先入観を捨てて、聞こえたまま書くならアポーになるはずです。

2. 単語と単語のつながりを意識する
例えばfall inはフォールインではなくフォーリンと発音しますね。lとiが繋がるわけです。こちらも一つ目の聞こえたままカタカナで書く、を実践すると見えてきます。

3. ほとんど発音しない音を確認する
英語には、発音されない音や弱く発音される音があります。例えばdon’t のtの音はほとんど発音されません。こちらも先入観を捨てて聞こえたままを真似しましょう。

4. tの音がラ行になっている部分を確認する
英語の発音では、特に「t」の音がラ行のようになる場合があります。例えばwater はアメリカ英語だとワラァと発音されます。(イギリス英語ではこの限りではありません)

5.英語喉
こちらは説明が難しいのですが、母音の発音を口先ではなく喉で行う感覚です。文章では説明しにくいので詳しくはレッスンで。または川上一秋さんという方の「英語喉」という書籍やYouTube等で詳しい解説がありますので興味のある方は是非。

以上これらのコツを意識しながら、洋楽をネイティブのような発音で歌う練習をしてみてください。自然な英語の響きを追求することで、歌唱力も向上すること間違いありません!

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