宇都宮でボイストレーニングを検討中の皆さま、こんにちは。
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS宇都宮校 です。
当校には、
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サビに入るとテンポが速くなる
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バラードで伴奏に置いていかれる
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リズムが不安定だと言われる
といった リズムに関する悩み が多く寄せられます。
まずお伝えしたいのは、
これはリズム感の良し悪しの問題ではない ということです。
なぜ歌うとリズムが崩れるのか
リズムが走ったり遅れたりする方に共通するのは、次の状態です。
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息が足りず、フレーズを急いでしまう
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音程や歌詞に意識が集中しすぎている
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ブレス位置が曖昧なまま歌っている
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体が固まり、拍を感じられていない
つまり、
耳では分かっているのに、体と呼吸が追いついていない状態 です。
この状態では、
メトロノーム練習を増やしても、リズムは安定しません。
「リズムを取ろう」が逆効果になる理由
リズムが苦手だと感じる方ほど、
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走らないように
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遅れないように
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拍を数え続けよう
と、頭でコントロールしようとします。
しかし歌では、
拍を数えすぎると声と体が固まりやすい のです。
結果として、
走る → 抑える → また走る
という不安定な歌になってしまいます。
具体的な練習方法①
「ブレスを拍に入れる練習」
方法
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曲を止めずに、メトロノームや伴奏を流す
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歌わずに「吸う→吐く」だけを拍に合わせる
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吸うタイミングを“休み”ではなく“音符”として扱う
ポイント
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ブレスを急がない
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吸った瞬間にテンポが速くならないか確認する
注意点
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深く吸いすぎない
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肩が上がるほど吸わない
👉 ブレスが安定すると、フレーズ全体のテンポが整います。
具体的な練習方法②
「歌わずにリズムだけ取る練習」
方法
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伴奏を流す
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歌わずに、足踏み・膝の屈伸・軽い体揺れだけ行う
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サビでもAメロでも、同じテンポで体を動かす
ポイント
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音程や歌詞は一切考えない
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体が“置いていかれない”感覚を作る
注意点
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動きを大きくしすぎない
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ダンスのようにリズムを強調しすぎない
👉 体に拍が入ると、歌った時も自然に乗れます。
具体的な練習方法③
「フレーズの終わりを伸ばす練習」
方法
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フレーズの最後の音を、意識的に少し長めに出す
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次のフレーズに急がず、余韻を感じる
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テンポを“前に進めない”意識を持つ
ポイント
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走る人ほど、終わりが短い
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終わりを伸ばすと全体が安定する
注意点
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音程が下がらないよう注意
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息が切れるまで引っ張らない
👉 「急がない癖」を体に覚えさせる練習です。
リズムが安定すると、歌は一気に良く聞こえる
リズムが整うと、
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音程が安定して聞こえる
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表現が自然になる
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聴いている側が安心する
といった効果が一気に出てきます。
逆に言えば、
リズムが不安定なだけで、実力以上に下手に聞こえてしまう
ことも珍しくありません。
最後に
歌のリズムは、
才能ではなく 呼吸・体・意識の整理 です。
「自分はリズム感がない」と思っている方ほど、
正しい順番で整えると、驚くほど変わります。
もし今、
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走る
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遅れる
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不安定
と感じているなら、
まずは 歌い方そのものの土台 を見直してみてください。
NAYUTAS宇都宮校では、
一人ひとりの癖に合わせて、
「リズムが自然に安定する歌い方」を丁寧に指導しています。
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【校舎情報】
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS宇都宮校
〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷2丁目5−3 1階
営業時間 10:00〜22:00
《体験レッスン申し込み24時間受付中》
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