〜宇都宮で大人っぽい声を身につけたい方へ〜
宇都宮市でボイトレを検討中の皆さま、こんにちは。
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS宇都宮校 です。
当校では、年齢・性別を問わず、
次のようなご相談を多くいただきます。
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歌うと子どもっぽく聞こえる
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年齢より若く(軽く)聴こえてしまう
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落ち着いた曲なのに、説得力が出ない
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感情は込めているつもりなのに薄く感じる
こうした状態が続くと、
「表現力が足りないのかな」
「感情移入ができていないのかも」
と考えてしまいがちです。
ですが、実際のレッスン現場で声を聴いていると、
原因は“表現力”そのものではないケースがほとんどです。
◆声が幼く聞こえやすい人に共通する原因
レッスンで特によく見れれるのは、次のような状態です。
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母音が常に明るく、軽い響きで固定されている
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息が前に抜けすぎて、声に厚みが作れない
-
フレーズの最初から最後まで、同じ音色で進んでいる
この状態では、
どんな曲を歌っても「軽さ」が残ります。
実際の相談例として、
30代男性の方から
「落ち着いた曲を選んでいるのに、どうしても軽く聞こえる」
という声がありました。
詳しく確認してみると、
感情の込め方や歌詞理解に問題があったわけではありません。
問題は、
音色の設計がフレーズ全体で単調だったことでした。
◆幼く聞こえるのは声質ではなく「配分」の問題
「自分の声は元々こうだから」
そう思っている方は少なくありません。
ですが実際には、
声が幼く聞こえる方の多くは、
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母音
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息
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響き
この3つの配分がほぼ一定になっています。
その結果、
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曲の世界観に関係なく軽さが残る
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フレーズに陰影がつかない
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聴き手に余韻が残らない
といった状態になります。
つまり、
声が幼く聞こえるのは「声質」ではなく、
音色の使い分けが起きていない状態なのです。
◆「低い声を出せば大人っぽくなる」は間違い
声を大人っぽくしようとして、
「低い声を出そう」
「重く歌おう」
と意識する方は非常に多いです。
ですが、この方向は要注意です。
無理に低くしようとすると、
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喉が下がりすぎて不安定になる
-
音程が下ずる
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声がこもって逆に説得力が落ちる
といった別の問題が起こりやすくなります。
大人っぽさは、
音程の低さではなく、音色の奥行きで決まrます。
◆大人っぽい声は「足す」より「混ぜる」
NAYUTAS宇都宮校では、
声を大人っぽくするために、
次のポイントを整理します。
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母音の明暗を場面ごとに使い分ける
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息だけ・響きだけに偏らず、両方を混ぜる
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フレーズの中で音色を少しずつ変化させる
これができるようになると、
声そのものを変えなくても、
印象は大きく変わります。
レッスン中に、
「あ、全部同じ明るさじゃなくていいんですね」
「ここだけ少し暗くするだけで雰囲気が変わる」
と気づいた瞬間、
声の印象が一気に大人っぽくなる方が非常に多いです。
◆声が幼く聞こえやすい典型的な3パターン
① 全部“元気な母音”で歌っている
母音が常に前・上方向に出ているため、
声が軽く、若く聞こえやすくなります。
② 息を前に抜くことだけを意識している
通る声を意識しすぎて、
息が多くなりすぎると、声は薄くなります。
③ フレーズの山が作れていない
どこも同じ音色・同じテンションで歌うと、
大人っぽさよりも“素直さ”が強調されます。
◆自宅でできる「大人っぽい声」を作る練習法
① 同じフレーズを2種類の音色で歌う
1回目:明るめ
2回目:少し落ち着いた音色
違いを体感することが目的です。
※注意点
暗くしようとして喉を下げすぎないこと。
② 母音だけで歌ってみる
歌詞を外し、
母音だけで歌うと、
音色の偏りに気づきやすくなります。
③ フレーズ後半だけ少し落ち着かせる
最初から重くせず、
後半で少しだけ音色を落とす。
これだけでも、
声の印象はかなり変わります。
◆自己流では改善しにくい理由
音色の配分は、
自分では非常に気づきにくいポイントです。
「ちゃんと歌っているつもり」でも、
実際には
同じ明るさ・同じ厚みで進んでいることがほとんどです。
NAYUTAS宇都宮校では
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どの母音が明るすぎるか
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どこで息が多くなっているか
-
どのフレーズが単調か
を客観的に整理し、
その場で変化を体感していただきます。
◆体験レッスンで「音色が変わる感覚」を体感してください
体験レッスンでは、
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声が幼く聞こえる原因の特定
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音色配分の整理
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その場でできる改善アプローチ
を行い、
声の印象が変わる感覚を体感していただきます。
体験後に入会を決める必要はありません。
まずは、
「なぜ今まで軽く聞こえていたのか」を知るだけでも十分です。
◆よくある質問(Q&A)|大人っぽい声を出したい方へ
Q1. 年齢を重ねれば、自然と声は大人っぽくなりますか?
結論から言うと、自然には変わりません。
年齢とともに声帯や筋肉は変化しますが
歌声の印象を決めているのは
**声の使い方(音色配分)**です。
実際、40代・50代の方でも
明るい母音・軽い息使いのまま歌っていると、
声は若く、軽く聞こえます。
逆に、20代でも
音色の使い分けができていれば
落ち着いた説得力のある声になります。
Q2. 声が高い人は、大人っぽく歌うのは不利ですか?
まったく不利ではありません。
大人っぽさは
音程の高さではなく、音色の奥行きで決まります。
声が高い方ほど、
・母音を少しだけ落ち着かせる
・息と響きを混ぜる
これができると、
一気に印象が変わります。
Q3. 低い声を出せば、大人っぽく聞こえますか?
一時的にはそう聞こえることもありますが、
安定しないケースがほとんどです。
無理に低くすると、
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喉に力が入る
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音程が下ずる
-
声がこもる
結果として、
説得力より「苦しさ」が出てしまいます。
大人っぽさは
低さではなく、厚みと余裕感です。
Q4. 表現を抑えると、逆に地味になりませんか?
抑える=地味、ではありません。
大人っぽい声は、
全部を出さないことで生まれる余白があります。
すべてを明るく、強く出すと、
元気な印象は出ますが、
深みは出にくくなります
必要なのは
「引き算」ではなく
場面ごとの使い分けです
Q5. バラードでも幼く聞こえてしまうのはなぜ?
バラードで幼く聞こえる方の多くは、
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母音が常に前に出ている
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息が多すぎて声が薄い
-
全部同じ音色で進んでいる
という状態です。
静かな曲ほど、
音色の変化がないと
軽さが目立ちやすくなります。
Q6. 大人っぽく歌おうとすると、声が暗くなりすぎます…
これは非常によくある失敗です。
暗くしようとして、
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喉を下げすぎる
-
口の中で声をこもらせる
こうなると、
「落ち着き」ではなく
「元気がない声」になります。
ポイントは
暗くするのではなく、明るさを少し減らすことです。
Q7. 同じ曲でも、人によって大人っぽく聞こえるのはなぜ?
理由は明確です。
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音色を場面ごとに変えている
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フレーズに山と陰影がある
-
すべてを均一に出していない
歌詞や感情以前に、
音の設計が違うのです。
Q8. カラオケで「若く聞こえる」と言われるのは悪いことですか?
悪いことではありません。
ただし
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落ち着いた曲を歌いたい
-
説得力のある歌を目指したい
という場合には、
音色の使い分けを覚える必要があります。
目的によって、
声の印象は使い分けるものです。
Q9. 練習すれば、誰でも大人っぽい声になりますか?
はい。
再現可能な技術です。
ただ
闇雲に練習しても変わりません。
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どの母音が明るすぎるか
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どこで息が多くなっているか
-
どのフレーズが単調か
これを整理したうえで練習すると、
変化は非常に早くなります。
Q10. 体験レッスンでは、音色だけを見てもらえますか?
もちろん可能です。
実際
「今日は音色だけ見てほしい」
「大人っぽく聞こえるか確認してほしい」
という方も多くいらっしゃいます。
短時間でも、
声の印象が変わる感覚を体感できき「るケースがほとんどです。
【スクール情報】
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS宇都宮校
〒321-0953
栃木県宇都宮市東宿郷2丁目5−3 1階
営業時間:10:00〜22:00
JR宇都宮駅より徒歩4分
《体験レッスン申し込み24時間受付中》

