こんにちは。
ボイトレ・ボーカルレッスンの NAYUTAS宇都宮校 です😊
今回は、
「ミックスボイスという歌唱法」 について、
「聞いたことはあるけど、正直よく分からない」
「練習してみたけど、これで合っているのか不安」
という方にも分かるように、少し踏み込んでお話しします。
◆ミックスボイスとは何か?改めて整理しましょう
ミックスボイスとは、
チェストボイス(胸声)とヘッドボイス(頭声)を混ぜて使う発声です。
・チェストボイス
→ 低音域で力強く、話し声に近い
→ 高くなると喉が苦しくなりやすい
・ヘッドボイス
→ 高音域で軽やか、抜けの良い声
→ 低音では弱く、頼りなくなりやすい
この2つの“いいとこ取り”をしたのがミックスボイスです🎵
地声の力感を保ったまま、高音まで無理なくつながる。
これがミックスボイス最大の特徴です。
◆ミックスボイスで歌う「3つの大きなメリット」
① 高音がラクになる
レッスンで一番多い声が、
「高音になると力んでしまう」
「サビが怖い」という悩みです。
ミックスボイスを身につけると、
喉で頑張らなくても高音が出るようになります。
② 音程と声量が安定する
チェストだけ、ヘッドだけで歌うと、
音程が揺れやすくなります。
ミックスは声の支えが安定するため、
・音程
・声量
・響き
が一気に整います。
③ 歌える曲の幅が広がる
「この曲、好きだけどキーが高い」
そんな理由で諦めていた曲も、
ミックスボイスが使えるようになると選択肢に入ります。
これはかなり大きな変化です。
◆ミックスボイス練習の第一歩
「違いを“体で知る”ことから始める」
まず大切なのは、
チェストとヘッドの感覚の違いをはっきりさせることです。
・チェスト → 胸・喉が振動
・ヘッド → 頭・鼻の奥が響く
この違いを曖昧なまま練習すると、
「結局どっちの声か分からない」状態になります。
NAYUTAS宇都宮校では、
必ずこの確認から入ります。
◆裏返らないための重要ポイント
「息の量」をコントロールする
チェストからヘッドへ移行するとき、
声が裏返る原因はほぼこれです。
👉 息が一気に抜けすぎている
【意識すること】
・息を吐きすぎない
・一定のスピードで息を流す
・声を“切り替える”のではなく“つなげる”
これだけで、裏返りはかなり減ります💡
◆ミックスボイス練習でやりがちなNG例
現場でよく見る失敗例もお伝えします。
・いきなり高音でミックスを作ろうとする
・喉を締めて「それっぽい声」を出す
・毎回全力で練習する
ミックスボイスは
繊細なバランス調整です。
力技で作るものではありません。
◆どのくらいでミックスボイスは身につく?
正直に言います。
ミックスボイスは一朝一夕ではありません。
ただし、
正しい方向で練習すれば確実に変化は出ます。
目安としては、
・週1〜2回のレッスン
・自宅練習は1回15分程度
早い方で 1ヶ月前後、
多くの方が 2〜3ヶ月 で
「高音が怖くなくなった」と感じ始めます。
私自身、生徒さんから
「気づいたらサビを普通に歌ってました」
と言われる瞬間が一番嬉しいですね。
◆ミックスボイスは“才能”ではありません
「自分には無理そう」
そう思う方ほど、実は伸びます。
なぜなら、
ミックスボイスは感覚ではなく
身体の使い方と調整だからです。
独学で迷走する前に、
一度プロに見せるだけで
無駄な遠回りは確実に減ります。
◆NAYUTAS宇都宮校でミックスボイスを学ぶ意味
NAYUTAS宇都宮校では、
・一人ひとりの声質分析
・今どこが強すぎるか、弱すぎるか
・曲に合わせたミックス配分
を細かく調整します。
ミックスボイスは
「自分に合った配合」を見つける作業。
ここが一番、独学では難しい部分です🙋♂️
◆まずは体験レッスンで違いを感じてください
文章で読むより、
実際に声を出すと分かります。
「え、今の声ラクじゃないですか?」
この一言で、表情が変わる方は本当に多いです🤗
プロ講師のレッスン、
一度受けてみて損はありません。
◆よくある質問(ミックスボイスQ&A)
Q1. ミックスボイスって裏声とは違うんですか?
はい、明確に違います。
裏声(ヘッドボイス)は声帯の接触が軽く、息が多めに抜ける声です。
一方ミックスボイスは、裏声の響きを使いながらも、地声の芯が残っている状態。
レッスン中でも
「それは裏声ですね」
「今はミックスに近づいています」
と、はっきり区別してお伝えしています。
Q2. ミックスボイスを出すと声が細くなってしまいます…
よくある状態です。
原因は、ヘッドボイスに寄りすぎていること。
最初は
「軽くなりすぎる → 少し地声成分を足す」
この微調整が必要です。
ミックスボイスは
いきなり完成形を出そうとすると失敗します。
段階を踏めば、自然と太さは戻ってきます。
Q3. 喉が苦しくなるのはやり方が間違っていますか?
ほぼ間違っています。
ミックスボイスで喉が苦しい場合、
・地声を残しすぎている
・息が足りていない
・音域がまだ早い
このどれかです。
「ちょっとキツいけど頑張れば出る」は、
正解ではありません。
ミックスは“ラクなのに響く”状態が基準です。
Q4. 高音になると声が裏返ってしまいます
裏返りの原因は、
声ではなく息のコントロールです。
・息を一気に吐いてしまう
・声を切り替えようとしている
この状態だと、どうしても裏返ります。
NAYUTAS宇都宮校では
「切り替えないで、つなぐ」
という感覚を徹底的に練習します。
Q5. ミックスボイスは毎日練習した方がいいですか?
毎日は不要です。
むしろやりすぎると、喉を固めてしまいます。
おすすめは、
・週3〜4日
・1回15分前後
「今日は感覚がいいな」
というところで止めるのが上達のコツです。
Q6. ミックスボイスができるとカラオケは上手くなりますか?
なります。かなり変わります。
理由はシンプルで、
・高音が安定する
・音程が下がりにくくなる
・声量が落ちない
この3点がそろうからです。
実際に
「サビで点数が落ちなくなった」
という声は非常に多いです。
Q7. ミックスボイスは才能がないと無理ですか?
必要ありません。
ミックスボイスは技術と調整です。
「歌が上手い人=最初からできた」
ではありません。
正しい順番で練習すれば、
誰でも近づけます。
Q8. 独学でミックスボイスは習得できますか?
可能ですが、遠回りになりやすいです。
理由は、
・自分の声の配合が分からない
・間違っていても気づけない
この2点。
一度でもプロにチェックしてもらうと、
独学の効率は一気に上がります。
Q9. ミックスボイスができているか確認する方法は?
一つの目安はこれです。
・高音でも喉が苦しくない
・声量が極端に落ちない
・裏返らずにつながる
この3つがそろっていれば、
ミックスに近づいています。
Q10. 体験レッスンではミックスボイスまで見てもらえますか?
もちろんです。
体験レッスンでは、
・今どこで切り替わっているか
・どの声が強すぎるか
・ミックスの方向性
まで具体的にお伝えします。
「自分の声、こうなってたんですね」
と納得される方がほとんどです。
【スクール情報】
ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS宇都宮校
〒321-0953
栃木県宇都宮市東宿郷2丁目5−3 1階
営業時間:10:00〜22:00
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《体験レッスン申し込み24時間受付中》

