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ボイトレの滑舌改善が歌声に与える影響と効果的なトレーニング方法

NAYUTASU宇都宮校です🏫

実は、滑舌を改善するだけで歌は上手く聞こえます

 

歌うときには、声帯だけでなく、口や舌などの発声器官も重要な役割を果たします。特に、舌の動きは歌声の品質や表現力に大きな影響を与えます。

しかし、多くの人は舌の動きについて意識したことがないかと思います。

そこで今回は、滑舌が歌声に与える影響と効果的なトレーニング法について紹介します🤗

 

滑舌とは、舌の動きのことです。舌は、母音や子音を発音するときに必要な形や位置に変化します。例えば、「あ」と「い」を発音するときには、舌の位置が異なりますよね。また、「さ」と「ざ」を発音するときには、舌の先端が上歯茎に触れるかどうかで違いが出ます。

 

滑舌が悪いと、どんな問題が起こるでしょうか?

活舌が悪いと、以下のようなことが起こります。

・ 歌詞が聞き取りにくくなる
・発音が不明瞭になる
・歌声がぼやけて響かなくなる
・歌声にニュアンスや感情が伝わらなくなる
・喉に負担がかかって疲れやすくなる

 

逆に、活舌が良くなると、以下のようなメリットがあります。

・歌詞がはっきりと聞こえる
・発音が明瞭になる
・歌声がクリアで響くようになる
・歌声に表情や感情が豊かになる
・喉に余分な力が入らず、楽に歌えるようになる

滑舌が改善されるだけで、かなりの違いを実感することができます👍

 

では、滑舌を良くするためには、どんなトレーニングをすればいいのでしょうか?

以下に、効果的なトレーニング法をいくつか紹介します。

・舌回し運動
舌を口の中で時計回りと反時計回りに回す運動です。舌の柔軟性や筋力を高めます。一日数回、10回ずつ行いましょう。

・舌出し運動
舌をできるだけ長く伸ばして出す運動です。舌の筋肉を伸ばしてリラックスさせます。一日数回、5秒ずつ行いましょう。

・舌打ち運動
舌を上歯茎から離してパチンと音を出す運動です。舌の反応速度やコントロール力を高めます。一日数回、10回ずつ行いましょう。

・発音練習
滑舌の必要な母音や子音を意識して発音する練習です。例えば、「あいうえお」「かきくけこ」「さしすせそ」などの五十音や、「らりるれろ」「たちつてと」「だぢづでど」などの舌先を使う発音を繰り返しましょう。

・歌唱練習
滑舌を意識しながら歌う練習です。歌詞の発音に気をつけて、舌の動きを感じながら歌いましょう。歌いやすい曲から始めて、徐々に難易度を上げていきましょう。

以上、滑舌が歌声に与える影響と効果的なトレーニング法について紹介しました✨

滑舌は、歌声の品質や表現力を向上させるために重要な要素です。

ぜひ、日頃からトレーニングをして、滑舌の良い歌声を目指しましょう🎤

 

自宅での滑舌トレーニングも良いですが、ボイトレ教室NAYUTASU宇都宮校ではマンツーマンで滑舌の改善も行っています🤗

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