こんにちは!
NAYUTAS大和校です!
今の時期、卒業シーズンで歌うことが増えてくるのではないでしょうか?
そんなとき、
歌うとすぐに喉がガラガラになる…とお悩みありませんか?
実は、プロのアーティストさんなどは、
普段から喉のコンディションを整えるために、ある習慣を実践しているんです💡
実はちょっとした意識で誰でも実践可能ですよ!
今日は、プロも実践する”喉を守る5つの方法”を紹介します!
❶マフラー&加湿で乾燥対策!
喉にとって「乾燥」と「冷え」は大敵⚠️!
特に寒い季節になるとエアコンを使いますが、
乾燥で喉がカラカラに乾いてしまうことも…。
🎤 喉を守るために今すぐできる対策!
✅ マフラーやネックウォーマーで喉を守る!
✅ 寝る前に水を飲む&マスクをつけて寝る!
✅ 加湿器を使う or 濡れタオルを部屋にかけ、50〜60%の湿度を保つ!
❷大事なのはちびちび飲み!喉のために水分補給
「喉が渇いた!」と思ったときにゴクゴク水を飲んでいませんか?
実は一気に飲んでもすぐに体外に排出されてしまい、喉の潤いはキープされない😱💦
大事なのは…“ちびちび飲み“です!
🎤 水分補給のポイント!
✅ 喉に浸透させるようにこまめにちびちび飲む!
✅ 常温またはぬるめの水を選ぶ!
✅ カフェイン入りの飲み物は控えめに!(コーヒーやお茶は利尿作用があり、逆に喉が乾燥💦)
特に冬場やエアコンの効いた部屋では乾燥しがちなので、
意識して水分補給をすることが大切です✨
❸ 「喉に優しい呼吸法」腹式呼吸をマスターしよう!
❌NGな呼吸:胸式呼吸(肩が上がる)
→ 喉に負担がかかりやすく、長時間歌うと声が枯れやすい
⭕️OKな呼吸:腹式呼吸(お腹で支える)
→ 喉に負担がかからず、安定した声が出せる✨
🎤 腹式呼吸の練習方法!
- 仰向けに寝て、お腹に手を置く
- 鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる
- 口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる
これを繰り返すと、声が安定しやすくなりますよ🎶
❹ 「無理に高音を出さない!」力まずラクに声を出す
無理に高音を出すのは、喉に大きなダメージが!😱💦
🎤 高音をラクに出すコツ!
✅ 無理に地声ではなく、裏声(ファルセット)を上手に使う!
✅ 力みをなくし、「ホーホー」とフクロウの鳴き声のように発声する!
✅ 響きを意識して、頭の上に声を乗せるイメージ!(喉だけで出さない!)
無理に出そうとすると、声帯に負担がかかってしまいます💦
正しい発声を身につけて、喉を守りながら歌いましょう🎶
❺ 適度に喉も休ませよう!
みなさん、喉を休ませる時間、作っていますか?
プロのアーティストでも、
1日のうちで「沈黙の時間」を意識的に作ることがあります💡
それだけ、喉を休ませることはとっても大切!
🎤 喉を休ませるポイント!
✅ 1時間歌ったら、10~15分は休む!
✅ 朝起きたらすぐに大声を出さず、ゆっくりウォーミングアップ!
✅ 本番前日は無駄なおしゃべりを控える!
喉のコンディションを整えるための5つの方法を紹介しました!
意識的に取り組んでみると、喉の調子が保てるようになりますよ🤩
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