♬声を乗せてみよう!ブレストーンからの発声
ブレストーンが安定してきたら、
次はそこに声を少し乗せてみる練習。
たとえば「ふぅ〜〜」とか「ヴ〜〜〜」のように、
“声半分・息半分”くらいのニュアンスで発声します。
ここでのコツは、「喉で出す」のではなく、
息に声が“乗っかってる”ように感じること!
⑤ どこで響いてる?共鳴の場所を感じてみよう
ブレストーン練習で息が整ってくると、
「あ、今、鼻の奥に響いてるかも!」
「口の中の上のほうが振動してる!」
…そんな“響きの感覚”がどんどん鋭くなっていきます。
これが共鳴のコントロールにつながって、
声がラクに、でもよく通るようになるんです。
響きが定まると、まるで声に“道”ができたみたいになります🏞️🎶
⑥ 練習のポイントは「軽さ」と「気楽さ」
ブレストーンは、地味だけどめちゃくちゃ大事。
でもね、力まない・がんばらない・気負わないのがポイント!
あくまで「脱力」が命。
変にお腹をガチガチにしたり、喉を閉めて出してたら逆効果💦
気持ちよくスーッと息を吐くだけでOK!
できれば毎日の習慣にしてみてください。
お風呂あがりの“歯みがき感覚”でやってみてね🛁🪥