こんにちは!
NAYUTAS大和校です💃🎤
ダンスでも歌のステージングでも、
よく言われる「魅せる動き」ってありますよね。
でも、正直こう思ったことないですか?
「魅せるってどうすればいいの?」
「結局、ポーズ決めればいいの?」
そんなみなさんに今日は、
“魅せる”を生み出す上半身の使い方をお届けします✨
① 魅せる動き=“感情が伝わる動き”
まず「魅せる」って何かというと…
ただ“目立つ動き”じゃなくて、“観てる人の心に届く動き”のこと!
たとえば、同じ手の振りでも、
・何を伝えたいかを考えて動かす
・音のニュアンスと合わせる
それだけでグッとドラマが生まれるんです。
② 胸と肩の動きが“空気”を作る
上半身の中でも特に大事なのが胸と肩の使い方。
ここがガチガチだと、動きが固くて伝わりにくい…。
逆に、肩を落として胸を自然に開くだけで、ぐっと表現が柔らかくなるんです。
たとえば、バラードでそっと胸をふわっと前に出すだけで、
「想いを届けようとしてる」感じが出ます
③ 腕は“線”を描く筆のように使おう
腕の動きって、結構ごまかしが効いちゃうから雑になりやすい…。
でも、ここを丁寧に動かすと一気に“魅せ力”アップです!
ポイントは、腕を“線を描く筆”のように使うこと。
ひじ・手首・指先を一緒に動かすんじゃなくて、
順番に流れるように動かす。
たとえば、手を上げるときも「肩→ひじ→手首→指先」の順にゆっくり動かすだけで、
なめらかで見とれちゃう動きになります!
④ 首の角度と目線で“ストーリー”が生まれる
地味だけど超重要なのが首と目線の使い方!
首をほんの少し傾けたり、
目線を下からスッと上げたりするだけで、「感情の起伏」が伝わります。
とくに歌う時は、
・目線を遠くに飛ばす=想いを届ける
・うつむく=切なさや孤独感
・真正面を見る=強さや決意
…こんなふうに、目と首だけでもちゃんと物語が作れます。
⑤ 鏡チェックより“動画チェック”が効果的
「魅せたいのに、うまくできてるかわからない!」
そんな時は、鏡よりも動画で自分を撮って見返すのが断然おすすめ!
鏡だと“その瞬間”しか見れないけど、
動画なら「通しての流れ」「違和感のある動き」まで見えてきます。
鏡は瞬間のチェック、動画は“全体の魅せ方”を教えてくれます👀
いかがでしたか?
NAYUTAS大和校で一緒に体験してみましょう!!
初心者の方でも安心してくださいね!😊
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