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【ボイトレ】高音で喉が締まる時の対策とは?|NAYUTAS大和校

こんにちは!
NAYUTAS大和校です🎤
今回は、高音で喉が締まる原因とその対策をわかりやすくお伝えします💡


①喉の力みは“頑張りすぎ”のサイン!

高音になるとつい「出さなきゃ!」って声を貼りがち…
でもそれが落とし穴なんです!

肩や首、喉まわりの筋肉がガチガチに緊張すると、
声帯が自由に動けなくなっちゃうんです。
たとえばダンスでも、
力んでジャンプすると重く見えるしケガもしやすい。それと同じ⚠️

まずは「力まなくてOK」と、自分に許可を出すことから始めてみましょう✨

②上半身だけでなく“下半身”も意識!

喉が締まる人って、実は身体全体をうまく使えていないことが多い!
声を出すって、全身運動なんですよ!
特に大事なのは「下半身」!

ダンスでリズムが安定しないとき、足元がグラグラしてませんか?
歌も同じで、しっかり地に足をつけて呼吸を支えることで、
喉の負担がグッと減ります🙌
「丹田(おへその下)」に意識を置いて、
そこから声を出すようなイメージでやってみましょう!

③呼吸と連動させるとラクになる!

高音で喉が締まる人の多くが「呼吸が浅い」です。
深く吸えない → 声が細くなる → 無理に出そうとして喉が締まる…という悪循環。

ダンスでもそう。息が止まったまま踊ると動きが固くなるし、続かないですよね。
歌うときも「吸って吐いて」のリズムが大事!
ゆっくり深く息を吸って、軽やかに吐きながら声を出すように意識すると、
驚くほど喉がラクになります🍃

④鏡でチェック!表情と姿勢がヒント

自分では気づきにくいけど、高音を出そうとすると
「顔がしかめっ面」「アゴが上がる」人が多いです!
この動き、喉を締めてるサインかも👀

鏡で自分の姿勢や表情をチェックしてみましょう。
「ラクそうに見えるか?」これがポイント。
ダンスの見せ方と同じで、“見た目”がゆるんでいると、内側もゆるむんです✨

⑤まずは「できる高さ」で練習を!

無理に高音を出そうとすると、
喉が「守ろう」として締まっちゃうんです。
だからまずは、自分がラクに出せる音域で練習するのが◎

これ、ダンスでいえば「難しい技をゆっくり練習する」のと同じ!
焦らず丁寧に積み重ねていけば、
いつの間にか高音もスルッと出せるようになりますよ!🎶

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そんなみなさんはNAYUTAS大和校の無料体験レッスンにきてください!

私たち講師が、歌とダンスの両面から“身体の使い方”をしっかりサポートします✨
一人で悩まず、まずは気軽にレッスンに来てみませんか?

体験レッスンお待ちしております🌟

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