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ボイストレーニングコース

高音がきれいに出る!冬前に鍛える喉の筋肉とは?|NAYUTAS大和校

こんにちは!
NAYUTAS大和校です!

「高音を出すのって才能?」
って聞かれるんですが、実は…ちゃんと鍛えれば誰でも伸びます!

特に冬は乾燥で喉が固まりやすいので、
筋肉の柔軟性+正しい使い方 を身につけておくと高音がラクに✨

 高音のカギ!『輪状甲状筋』を動かそう

まずは名前がちょっとむずかしい筋肉ですが…
高音の主役は 輪状甲状筋(りんじょうこうじょうきん)!

この筋肉が働くと、
👉 声帯が薄く伸びて、スッと高音が出るようになる!

ここが固いと、喉を締める、力む、高音が叫び声になる
など、高音の悩みが全部出てきてしまいます

▼簡単トレーニング(毎日30秒)

  1. 「ヒュー↑」と口をすぼめて軽い高音の息を出す

  2. 首の前が少し伸びる感覚があれば 輪状甲状筋が動いてる!

  3. 力まず“細い空気”で行うのがコツ

息を細くするだけで、高音の準備運動になりますよ🎶

 “裏声の筋肉”を育てると高音がラクになる

高音が苦しい人って、だいたい裏声を使えてません
裏声の主役は 輪状披裂筋(りんじょうひれつきん) で、
ここが働くと声帯が薄く閉じてくれます。

高音=裏声の筋肉がしっかり機能してる状態なので、
裏声を鍛えるとミックスボイスも安定するんです!

▼練習方法
「ホー」「フー」と軽い裏声でスライドするだけ
音程より、声の軽さを意識しましょう!

喉の“開き”を作る:喉頭の動きを滑らかにするトレーニング

高音で苦しくなる理由の一つが、
👉 喉頭(のどぼとけ)が上がって固まること

喉頭が上下に柔らかく動くと、
高音でも響きが広がり、喉が全く苦しくなくなります。

▼おすすめトレーニング

  1. 「ん〜」のハミングで喉をリラックス

  2. そのまま“クルッ”と口を丸くして「う〜」へ移動

  3. 喉頭が下がって喉が開く感覚を作る

これ、喉のウォームアップとして最強❄️

特に冬は喉が固まる季節
だからこそ、今のうちにしっかり準備しておくと、
冬でもスルッと高音が出る声に変わりますよ❄️🎤


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