こんにちは😊
NAYUTAS横浜駅前校でございます!
本日は、受付スタッフの私が気になっていたことを深掘りしてみたいと思います…😏
ボイトレに通われている方はすでにご存知かも知れませんが、無知の私には気になることがあるんです!
それは、歌う際のハンドマイクの持ち方!!!🎤
口と並行に持っている方もいれば、垂直に持っている方もいて…ラッパーさんは口にくっつけて歌っていたり、、、
なんでなんだろうなと気になっていました。
正しいマイクの持ち方はあるのでしょうか?
ある調査によると、マイクの持ち方によって声の聞こえ方は大きく変化するとのことです。
【試験内容】
5種類の持ち方で右手、左手各3回ずつ(計6回)の調査しました。
測定距離は、マイク使用推奨距離である15cmで測定をします。
1. マイクボディーの下側の端っこ部分を持っての聞こえ方
📍結果は、初めから高音部分までかなり均等に音が出ていることがわかります。
2.マイクヘッドのすぐ下部分を持っての聞こえ方
📍こちらの結果も1番と同じく均等な音であることがわかります。
しかし1番の結果よりも偏差が大きいことが見て取れます。
3.マイクのヘッド部分を横から覆い被せるように持った聞こえ方
📍結果を見ると1.8kHz~2.2kHz~2.2kHzで 共振が発生し、急激に応対が減少し、音が 湾曲していることがわかります。
これに伴い、マイクから ハウリングが起こっていることが見て取れます。これによりマイクヘッドを握って歌を歌うとハウリングが起こりやすい結果がわかりました。
4.親指でマイクヘッドの上部を隠し下部を覆い隠すように持った聞こえ方
📍こちらの結果は2kHz~6kHz 部分で広く周波の動きが見られ、その後高音部分でも正しくない特性が見られます。
5.手のひらで、完全にマイクを覆う形で持った聞こえ方
📍測定結果、2kHz 域と 3~4kHz 域で共振が発生し高音域で減衰が多くなることがみまれます。
高音域では音がうまく聞こえないことが多くなってしまいます。
いかがでしょうか?
調査結果を見ると同じ方が歌っても、音の聞こえ方に違いが出てくるのがわかりました。
歌う上で、マイクの持ち方は重要な要素ということが再確認できました、、💦
これからハンドマイクを使うときは、意識して行こうとおもいます💭
皆様もぜひ、マイクについて調べてみてください!!!
出典:마이크 올바르게 잡는 법 – 마이크 사용법
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