みなさんこんにちは!😸 NAYUTAS横浜駅前校です〜!🍀⭐︎
春、来たる。
みなさん重たいコートを脱ぎ捨てて、外の空気が少しずつ音楽を求めている気がしませんか?
そう、春はフェスの季節。全国各地で野外ステージが立ち上がり、音と熱とビールが飛び交うあの季節です🎸
そんな音楽フェスに出演予定のバンドマンたちへ。
…準備、ちゃんとできてますか〜?
「曲は揃ってるし、まぁ大丈夫でしょ!」と思ったそこのあなた。
実は!フェスはただのライブとはひと味もふた味も違うんです〜!
今回は、春フェスに向けてバンドメンバーで練習しておきたいことを、リアルに掘り下げていきます!
1️⃣ セットリストは“流れ”で考えよう!
ライブハウスでの演奏と違って、フェスでは初見のお客さんが多い。
最初の1曲で掴めなかったら、サクッと他のステージへ行かれてしまうかも。
そこで重要なのが、セットリストの“流れ”。
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最初の1〜2曲はパンチのある、わかりやすい曲
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中盤でグルーヴ感を出す
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終盤でエモーショナルに引き込み、最後に爆発!
この「起承転結」構成を意識して、実際のセット順で何度も通し練習しておきましょう。
曲単体で完璧でも、流れの中では印象が変わりますよ〜!⭐︎
2️⃣ MCは“グダらない台本”を用意しよう!
MCでバンドのカラーが伝わるかどうか、地味に重要。
とはいえ、セリフのようにガチガチにすると逆にダサくなってしまいます…。
おすすめは、“テーマだけ決めておく”スタイル✨
たとえば:
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「自己紹介とバンド名を短く紹介」
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「このフェスに出る想い」
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「次の曲の前フリ(ちょっと笑えるネタでもOK)」
これだけ決めておくだけで、当日のテンパリ率がグッと下がります。
メンバーで役割分担するのも◎〜!
3️⃣ 音作りは“屋外対応”しておこう!
音響環境がいつものライブハウスと全然違うのがフェスの怖さ、、🌀
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ギターのリバーブが回りすぎてモヤる
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キックが抜けなくてドラムが埋もれる
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管楽器が風に負ける(←あるある)
対策として、屋外練習ができる場所で一度試してみるのが理想ですが、難しい場合はリハの時間を有効活用して、「抜ける音作り」を意識しましょう。
モニターが聞こえにくくなることも想定して、アイコンタクトと合図の練習も忘れずに〜!👀
4️⃣ “非常事態”のシミュレーションも忘れずに〜!
フェスって、本当に何が起こるかわかりません 😱
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ケーブルが断線した
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スティックを落とした
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メンバーが1曲飛ばした
このような“トラブル時のフォロー”をあらかじめ決めておくと、パニックにならずに済みます☑️
たとえば:
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「〇〇がミスったら××が即興で繋ぐ」
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「曲飛ばしたらこのコードでジャムって合わせる」
など、ちょっとしたバンド内ルールを作っておくだけで、本番の安心感が全然違うんです!
5️⃣ とにかく“楽しむ空気”を練習しよう!
最後に、これが一番大事。
フェスの空気は伝染する。
楽しんでるバンドは、音じゃなくても魅せられるし、
カッコつけすぎてると、逆に置いてけぼりを食らう。
メンバー同士がちゃんと“目で会話してる”とか、
小ネタを仕込んで笑わせにくるとか、
そんな些細な空気感が、ステージと客席をつなぐ鍵になります🔑
なのでリハのときから、「ちょっとふざける余白」も持っておいてください。
その余裕が、“一緒に春を楽しむ空気”を作ってくれる☘️
まとめ:春フェスは、準備もライブの一部。
春フェスに向けた準備は、ただの“練習”じゃなくて、
お客さんと一緒に作る“ひとつの物語のリハーサル”だと思ってます!🍃
いい音を出すのはもちろん、
いい空気を持っていけるかどうかで、
バンドとしての“その先”が変わってくる。
今年の春、ステージの上で誰かの心を動かす準備、
そろそろ始めませんか?🎶
最後までご覧頂きありがとうございます〜!😽
みなさんいかがだったでしょうか??
少しでも音楽フェスに興味を持って頂けたら嬉しいです☺︎
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