みなさんこんにちは!😽
NAYUTAS横浜駅前校です🍀⭐︎
ダンスしてると、「もうちょっと足が高く上がれば…」「あのターン、しなやかに決めたい…」って思う瞬間、ありますよね?
それ、実は“柔軟性”がカギだったりします🗝️
この記事では、あなたのダンスに自由と表現力をプラスするストレッチ方法を、ダンサー目線でご紹介します。
初心者さんにも、経験者さんにも効く内容なので、今日から取り入れてみてください〜!✨
まずはちょっとだけ理屈から。
柔軟性が高まると何がいいかって、単に「体がやわらかい人」になるわけじゃないんです。
例えば──
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キレイなアラベスクができる
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怪我をしにくくなる
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ステップやジャンプに余裕が出る
-
滑らかな動きで“魅せられる”ダンスになる
と、いいことだらけ。
逆に言えば、柔軟性が足りないと、どれだけ振付を覚えても「体がついてこない」ってことになりかねません、、
では本題。ここからは私が実際にやって効果を感じたストレッチを紹介します。どれも“ダンスの動き”を意識した内容です。
1️⃣ 【股関節オープナー】ねじりバタフライストレッチ
やり方:
❶ 座って足の裏同士を合わせ、膝を外側に開く
❷ 片手で反対の膝を軽く押さえつつ、体をねじるように前へ
❸ 呼吸を深くしながら20秒キープ → 反対側も
💡ポイント:骨盤を立てた状態で行うのがコツ。ターンアウトや開脚がスムーズになります!
2️⃣【背中&体幹】キャットカウ+ウェーブ
やり方:
❶ 四つん這いで「キャットカウ」ストレッチ(猫のポーズと牛のポーズ)を3〜5回
❷ そのまま、背骨を“波打つように”動かしてみる(胸→お腹→腰の順)
💡ポイント:体幹と背中のしなやかさUPに。アームスの動きやアイソレーションに効きます!
3️⃣【ハムストリング】イスを使った前屈ストレッチ
やり方:イスの上に片足を乗せて、膝はできるだけ伸ばす🦵
❶ 背筋を伸ばしたまま、上体を前に倒す
❷ 30秒キープ → 足を変える
💡ポイント:脚の可動域が広がると、脚上げ(バットマン)やジャンプが軽くなる!
4️⃣【足首&ふくらはぎ】カーフストレッチ with 壁
やり方:
❶ 壁に手をついて片足を後ろに引く(踵はつけたまま)
❷ 前の足を軽く曲げて、ふくらはぎを伸ばす
❸ 20〜30秒キープ → 反対も
💡ポイント:足首の柔らかさは、ジャンプ着地やバランスに直結。地味だけど超重要!
5️⃣【全身】ローリングフローストレッチ
これは少し変化球。流れるようにストレッチを繋いでいく“動くストレッチ”です。
例:
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前屈 → プランク →ダウンドッグ →コブラ →チャイルドポーズ → 最初に戻る
これを1分くらいかけてゆっくり繰り返します。
💡ポイント:動きながら伸ばすことで、ダンスのリズム感と柔軟性を同時にゲット!
ストレッチって、ただ柔らかくなるためだけじゃなくて、自分の体と向き合う大事な時間でもあるんです。
今日の自分、どこが固まってるかな?
左右差ある?
呼吸、浅くなってない?
そんな風に感じる時間が、ダンスにもきっといい影響を与えてくれるはず。
柔軟性は一朝一夕では手に入りません。でも、“毎日少しずつ”が一番効く魔法🪄
あなたのダンスが、もっと自由で気持ちよく踊れるようになりますように〜!
最後までご覧頂きありがとうございます!☺️
いかがでしたでしょうか〜❓
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