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ダンスコース

“GO!”で見せたCORTISのダンスの強み°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

みなさんこんにちは~❕❕

NAYUTAS横浜駅前校でございます💕

HYBE傘下のBigHit Musicからデビューを果たした話題のボーイズグループ CORTIS

今日はそんなCORTISさんのデビュー曲「GO!」についてダンスを中心に紹介していきたいと思います~!✨

先行曲「GO!」は 2025年8月11日に公開され、彼らの“色を飛び出す表現(Color Outside the Lines)”というコンセプトを予告する役割を果たしている楽曲となっています!

「GO!」は、ポップ × ダンスビートを基調にしつつも、ラップパートやリズミカルなビートの切り替えが特徴です。

若さとエネルギーを全面に出す演出で視覚的な印象も強く、MVではコレオグラフィック・パフォーマンス映像も重視されていて、「踊るグループ」としての期待感を十分に刺激しています。

CORTIS【GO!】🛹☆彡

この曲をベースに、彼らのダンススキルや振り付けの特徴、踊り方の詳しい解説をしていきたいと思います~!


👥 メンバー紹介 — “創造者集団”としてのCORTIS

まずは CORTIS を構成する5人をざっと紹介していきます!

彼らはいわゆる “固定ポジション担当” に縛られず、メンバー同士でアイデアを出し合いながら作品を作っていくスタイルが売りになっています。

名前 担当 / 特徴 見どころポイント
Martin リーダー (Vocal, Rap) グループを統率するだけでなく、作詞・作曲にも関わってる部分が公表されてる。
James メインダンサー/ラッパー/ボーカル ダンスのキレとステージでの表現力に期待。
Juhoon ラッパー/ボーカル ラップと歌唱の切り替えを担いそうなメンバー。
Seonghyeon メインボーカル/ダンサー 歌唱だけでなくダンスのシーンでも目立つ動きが期待される。
Keonho マンネ/ダンサー/ボーカル 年少ながら強いビジュアルとステージの伸びしろで注目されてる。

この5人が揃って、曲の世界観をダンス・歌・表現で描き出そうとしている感じがすごく今どき❕

CORTISはBigHit傘下で6年ぶりの男性グループという点も注目されています!👀


💃 ダンススキル・振り付けの特徴と見どころ

「GO!」で特に注目したい、振り付け・動き・見せ方のポイントはこんなところ:

1. フローとアクセントの切り替え

曲の構成が、静→強→静→強… のような抑揚をつけるパートが多く、振り付けでもその切り替えを強めに見せる動きが入っています。

静かなパートでは身体の角度、視線、手の動きで“余白”を見せるようにして、盛り上がるところで一気に動きを爆発させる。こういうメリハリのつけ方が、今のアイドル振り付けのトレンド!

2. フォーメーションの変化 &“ズレ”を使う見せ方

グループの振り付けでは、「ぴったり揃える」だけでなく、あえて少しズレを入れたり、“ずらし動作”(みんな同じ動きでもタイミングをずらす)を使って立体感を出すのが最近よく見られるけど、この「GO!」にもその手法が感じられます。

特にラップパートや間奏で、メンバー同士が動線を交差したり、重なったりする構成があって、見ていて飽きません!

3. ハンドモーション & 手先の表現

指先・手首を使った細かな“バイブスを見せる”動きが多い!

手首をくるっと返す、指を伸ばす/縮める、手のひらや指の一部で切り替えをつける、など。

これも「細部の“らしさ”を出す」トレンド表現の一つ!

4. 体幹・重心移動と足のステップ

全体的に腰を低く使った動き、重心の前後移動、足のクロスステップやランジ系の動きも使われてて、安定感と躍動感を同時に出す。

ラップパートあたりではステップを踏みながら身体を捻るような動きもあって、“どこで見せ場を作るか”の構成が意識されています!

5. 表情・視線・体の向きの切り替え

ダンスだけでなく、目線・顔の向き・身体の向きを小刻みに変える演出が、動きだけでなく“感情”を伝える鍵になってきます。

特に、踊ってる最中に視線を斜めにずらす、手を振りながら顔をそらす、などの演出がところどころ入ることで、“見せ場”になる瞬間が生まれてるんです!


📝 「GO!」の踊り方解説(初心者向けステップ案+コツ)

では、実際に踊ろうと思った人向けに、振り付けの一部を分解して「真似しやすいバージョン+コツ」を紹介していきます~!

以下はサビ前後あたり、盛り上がるパートを例に☆彡


ステップ例:A → B パート(盛り上げ前)

  1. 構えるポーズ
     足を肩幅少し広めに開いて構える。膝を軽く曲げ、重心を少し低めに。手は自然に体の横か軽く前方へ。
    → コツ:腰を完全に立てず、少し余裕を持たせると動き出したとき滑らかになります。

  2. 右ステップ+ハンドモーション
     右足を斜め前(やや外側)へ出しながら、両手を「外→内」に半円を描くように動かす。指先を少し伸ばすイメージ。
    → コツ:ステップで足をしっかり踏むより“滑らかに置く”ようにすると見た目きれいに見えます!

  3. 左ステップ+重心移動
     左足を同様に出しながら、身体を少し右に傾けて重心を移す。同時に手は少し逆方向に流すように動かします。
    → コツ:足を出した瞬間、上体が次の動きに自然に流れるように意識!

  4. クロスステップ or 交差ステップ
     右足を左足の前を斜めにクロスさせながらステップ。体のラインを斜めに見せるような動きを取り入れます。
    → コツ:足をクロスさせるときに膝を軽く曲げておくと安定しやすいんです!

  5. リズム拍またぎで手の振り
     手を上下・前後・斜めに振る動きを、足のステップにずらして重ねる。たとえば、足を出すたびに手は対称ではなく、少し遅らせる・先行させる感じでズレを持たせる。
    → コツ:手先の動きに力入れすぎると腕が硬くなるから、肘を少し遊ばせて“遊び”を持たせると自然な動きになります!

  6. ポーズ切り替え
     最後に足を揃える or ストップモーションで小さくポーズ。ここで視線・顔の角度を変えて“見せ場”を作る!
    → コツ:ポーズで止める瞬間、肩・首・顔ラインをきれいに見せる意識を入れると映えやすいです!


練習のコツ &注意点

  • 最初はゆっくり確実に:速度を追いかけず、振りを一つ一つ丁寧に体に入れる!

  • 鏡を活用する:自分のシルエットを確認しながら、角度・重心・リズムのズレをチェック!

  • 動画分解で研究:公式MVやパフォーマンス映像をスロー再生して「動きの入り/抜き」を見る習慣をつける!

  • 体幹トレーニングを補助に:重心を安定させるために体幹を鍛えておくと、スムーズな動きが出やすい!

  • 自分なりのニュアンスを足す:完全コピーじゃなくて“自分らしい表現”を乗せると、オリジナリティも出せます!


✨ “GO!”から見える、CORTISのこれからと魅力

「GO!」は、CORTISの“入口”を鮮やかに彩る曲だと思います!🪄

振り付け・映像で見せたい色・勢い・若さをしっかり表現しています。
でも正直、リスナー・ファンからの反応は賛否両論も見られていて、特に自動補正(オートチューン)を強めに使った歌唱表現が批判される声もあるよう、、

それでも、彼らが「自分たちで創る」姿勢を強調しているところに、未来性を感じるんです!💦

振り付けやダンス構成にも、普通の“振付をもらって踊るだけ”には収まらない工夫を見せようとしてるのが伝わります!(o^―^o)


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