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コンテンポラリーダンスって知ってる?理解が深まる楽しみ方

初めてでも楽しめる!
コンテンポラリーダンスの魅力とおすすめ作品ガイド

「コンテンポラリーダンスって、なんだか難しそう…」
そんな印象を持っていませんか?

でも実は、正解のない自由な表現だからこそ、誰でも感じるままに楽しめるのがコンテンポラリーダンスの魅力なんです。

この記事では、初心者の方にこそ見てほしい「魅力」と「おすすめ作品」、そして楽しみ方のポイントをご紹介します!


🌟 コンテンポラリーダンスってどんなもの?

クラシックバレエのような決まった型があるわけではなく、
ストリートダンスのようなリズムに乗ることが前提でもありません。

「これもダンスなの!?」と思うような、自由で多様な身体表現が特徴です。

  • 言葉を使わずに“感情”や“物語”を伝える
  • 空間や音楽、光や沈黙すらも使って世界を描く
  • 見る人の解釈によって、いく通りもの“意味”が生まれる

つまり、見る人それぞれの感性が受け取る“アート”なんです。


 初めて観るときのポイント

1. 理解しようとしすぎなくてOK!

物語や意味が分からなくても、「なんだか引き込まれる」「この動き、好きかも」で十分です。

2. 五感をひらいて感じる

音楽・照明・空気感・身体のぶつかり合いなど、舞台全体の“体験”を楽しんでみてください。

3. 一緒に行くともっと楽しい

「今のどう感じた?」と感想を語り合うのも、ダンス鑑賞の醍醐味です。


 初心者におすすめの作品 5選!

1. 【映画】ピナ・バウシュ《Pina》

ヴィム・ヴェンダース監督による名作映像。
美しく幻想的な世界が広がり、映像作品としても完成度が高い。

2. 【舞台映像】森山未來 × 平原慎太郎《談ス》

日本語の語りも入り、親しみやすく、笑いと深さが同居。ダンサーの演技力が光る作品。

3. 【映像作品】シディ・ラルビ・シェルカウイ《Babel(words)》

世界の言葉や文化をテーマにしたダイナミックな作品。音と身体の融合が印象的です。

4. 【YouTube】ウィリアム・フォーサイス《One Flat Thing, reproduced》

机の間を駆け抜けるユニークな構成。
視覚的にも楽しめ、現代美術のような感覚で観られます。

5. 【日本作品】勅使川原三郎《Mirror and Music》

静寂と動きの美を感じる、詩のような作品。
心が静かに動かされるような体験が味わえます。


 


おわりに

コンテンポラリーダンスは、「わからないけど、なんだか心が動く
そんな体験をくれるアートです。

難しく考えず、感じるままに受け取ってみること。
それが、コンテンポラリーダンスを楽しむいちばんのコツです。

あなたもぜひ、一歩踏み出してみてください。
きっと、これまでにない“感動のかたち”と出会えるはずです。

 

まずはお気軽に体験レッスンへ!

「歌ってみたい」「踊ってみたい」
その気持ちがあれば、もう第一歩は踏み出せています。

ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
代々木校で、あなたの“好き”がもっと輝く瞬間を一緒に楽しみましょう!

あなたの“好き”をもっと伸ばせる場所が、ここにあります。

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