ブログ

ダンスだけじゃもったいない?芸能界を目指す子供にピアノを進める理由

芸能を目指すなら、ダンス+ピアノが最強説!

「うちの子、芸能界に入りたいみたいでダンスを習っています」

そんなご家庭、最近とても増えています。

リズム感や表現力、ステージ度胸を養えるダンスは、確かに芸能を志すうえで大きな武器。

でも実は、「ピアノ」もとても重要なスキルになるって、ご存じでしたか?

ピアノを習うことで得られる5つのメリット

  1. 音感が身につき、歌やセリフが入るのが早くなる
    ピアノは、音の高低や和音を耳でとらえる力を育てます。これは歌だけでなく、台詞や感情表現のトーンにも応用されるため、オーディションでの印象が格段にアップします。
  2. リズム感がより磨かれる
    ダンスだけでもリズム感は鍛えられますが、ピアノでは細かい拍子や間を取る練習を繰り返すため、さらに繊細なリズム感が養われます。これにより、ダンスもより「音にハマる」ようになります。
  3. 集中力・記憶力・表現力がトータルで鍛えられる
    楽譜を読み、両手を動かしながら曲を表現するピアノは、集中力と記憶力を自然に育ててくれます。オーディションやレッスンでの指示も、理解と実行が早くなります。
  4. 音楽的教養が身につき、芸能人としての深みが出る
    将来的に舞台やミュージカル、歌手活動をしたいなら、ピアノが弾けるというのは大きなアドバンテージ。「音楽がわかる子」は現場でも信頼されやすい存在になります。
  5. 「多才さ」が目に見えて伝わる
    ピアノが弾ける=自己表現の幅が広がる、ということ。審査員や現場スタッフの目にも「この子は努力できる子」「幅広く活躍できそう」と映ります。

ダンスだけの子と、ピアノも習っている子の違い

たとえばオーディションで同じ振付を踊っても、「音の取り方」がピアノ経験者の子は違います。

音に対して自然なグルーヴがあり、動きに表情が生まれるからです。

また、「歌って踊れる」だけでなく、ピアノで弾き語りができるようになれば、

それだけで強力なアピールポイント。マルチな才能は、今の芸能界ではますます求められています。

最後に:無理なく、楽しんで習うのがコツ

芸能を目指すなら、ピアノは早いうちに取り入れるのがベスト。

でも「苦手になってしまっては本末転倒」です。

お子さまのペースに合わせて、楽しめる教室や講師と出会えるかがカギになります。

将来の可能性を広げるためにも、ぜひ「ピアノ」という選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。

 

まずはお気軽に体験レッスンへ!

「歌ってみたい」「踊ってみたい」
その気持ちがあれば、もう第一歩は踏み出せています。

ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
代々木校で、あなたの“好き”がもっと輝く瞬間を一緒に楽しみましょう!

あなたの“好き”をもっと伸ばせる場所が、ここにあります。

♡無料体験レッスンはこちら

 

🎶━━━━━━━━━━━━━━━━━━🎶

ボイトレ・ダンスNAYUTAS代々木校
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1丁目16−6 代々木コパン 2F

代々木駅西口から徒歩3分

🎶━━━━━━━━━━━━━━━━━━🎶