🎭個性の出し方ってどうするの?✨
こんにちは〜!
今回は【個性の出し方】についてお話していきますよ〜🌈
さてさて、養成所やワークショップでよく耳にするのが…
「みんな同じに見える!」
「なんかつまらないなぁ…」
「飽きちゃった!!」
というお言葉😢
それを聞いた人たちがよくやりがちなのが、
「よし!じゃあ人と違う読み方をして目立ってやるぞ🔥」と
ガラッと読み方を変えてみるパターン。
うんうん、気持ちはすごーくわかります!!
でも実はここに落とし穴があるんです⚠️
ただ“違う読み方”をすることが目的になってしまって、
お芝居としてのリアリティが失われてしまう…💔
結果的に「ただ変えればいいってもんじゃないよ」と
ディレクションされてしまうこと、ありませんか?😣
🌱じゃあ、どうすればいいの?
それはズバリ…
**「細かく、深く考えること」**です🧠✨
たとえば「怒っている」という感情ひとつ取っても、
・自分に対しての怒りなのか
・悔しさから来る怒りなのか
・感情がコントロールできなくなるほどの怒りなのか…
理由や背景が違えば、表現の仕方もまったく変わってくるんです🎭
そして、そこに
「自分だったらどうするかな?」
という視点をプラスしていくと、
それがあなたの“個性”になっていきます💡✨
🤔でも、そもそも個性ってどう出すの??
正直、個性を出すのって簡単じゃないんです💦
なぜかというと…
私たちは学校や社会の中で
「目立ちすぎちゃダメだよ」
「周りと足並みを揃えなさい」
って言われることが多いから😵💫
学生時代、ちょっと自由すぎる子が先生に怒られてたりしませんでした?
「空気読みなさい!」「協調性が大事!」ってね👀
それを見ていた周りの子たちは、
「ちょっとズレると怒られるんだ…」と無意識に感じて、
“目立たないように生きる”クセがついてしまうんですよね😢
🌈まずは日常から「自分らしさ」を育てよう!
だからこそ!!
急に「個性出して!」って言われても、
戸惑ってしまうのは当たり前なんです🌱
なのでまずは、お芝居じゃなくて 日常生活の中で“自分らしさ”を見つけていくこと が大事😊
自分ってどんな人間?
どんなときに怒る?悲しくなる?
どんなことが嬉しい?テンション上がる?🎉
こういうことを掘り下げていくと、
お芝居の中でも自然と“自分の色”がにじみ出てくるようになります🌟
有名な声優さんも言っていました。
「自分のことを知らないで芝居はできない」
ほんとにその通りです👏
✨まとめ✨
✔️ 違う読み方をする=個性ではない
✔️ 感情の“背景”まで考えることが大切
✔️ 自分自身を深く知ることが、芝居の土台になる
✔️ 日常の中で「自分らしさ」を探してみよう!
今回はここまで🎉
次回はさらに深く「個性の出し方」についてお話していきますね😊
🌟**体験レッスンも随時受付中!**🌟
気軽に遊びに来てくださいね〜✨
それではまた👋
ありがとうございました