SEVENTEENに憧れダンスを始めたkotakaに韓国での1年半について聞いてみました。
―まず韓国に留学したキッカケを聞かせて下さい
kotaka:シンプルにアイドルになりたかったというのが動機です。
―アイドルになりたいという思いはいつから抱いていたのですか?
kotaka:高校2年生の時、ステージでバックダンサーを初めてやったんですが、
バックダンサーは主役より当然ですが早くステージから下がってしまう。
その時もっと長くステージに立っていたいという思いが強くなりました。
それでアイドルになりたいと。
その頃日本はちょうどコロナ禍でオーディションがオンラインになっていて
直接見てもらう機会が少なくなってました。
だったらK-POPへの憧れもあったし韓国に行こうと。
―韓国のレッスンはどういう感じですか?
kotaka:スタジオによって違いますが、私の通っていたところは男30人:女60人位いて
レベルによりクラス分けされてました。先生にK-POPの課題曲を指定され、自分たちで
グループを作り、パート分けして練習します。月の半ばで1回先生に見せ、
アドバイスをもらい、月末に4人の先生と皆の前で発表して
アイドルとしての総合評価を受けるかたちでした。それでまたクラス分けされます。
それとは別に先生の振り付けを練習するレッスンや
歌、ラップ、ダンスのマンツーマンレッスンを受けてました。
―韓国でのくらしは?
kotaka:午前中は語学学校に行って、午後からレッスン、その後自主練。休みの時もスタジオで
月末の発表に向けて練習していました。月末の発表が終わると休みがあるのですが、
一か月課題の曲ばかり練習していたので、自分の踊りたい曲をスタジオに行って
踊って。もちろんちょっとした観光はしましたが、ほとんど踊ってましたね。
あと韓国のジムって安いんですよ。だから筋トレもよくやってました。
他には日本でいうダミーダンサーの仕事もらったりとか。
―K-POPのダンスの魅力は?
kotaka:最初に見たときはただかっこよかったです。歌って、踊って。
曲に合わせた表情管理とか。曲によって独特の振り付けがあって、
踊りをみればどの曲かわかる。よくあんな振り付け思いつくなあと。
あと様々なダンスの要素を取り入れているので、
ジャンルの異なるダンスに触れることができるというのも魅力ですね。
———————————————————————————————————————————————————
『kotakaのK-POPダンスコース』
府中で本場のK-POPダンスに触れよう!
———————————————————————————————————————————————————
ボイトレ、ダンス、楽器のマンツーマンレッスンは
京王線府中駅より徒歩30秒!ナユタス府中校!
無料体験レッスンのお申し込みはこちらから
住所 東京都府中市府中町1-5-5 府中高木ビルB1
アクセス;https://nayutas.net/school/fuchu/blog/14475/
営業時間10;00~22;00