こんにちはナユタス府中校です!
師走らしい寒さになり、今年も残りわずか。
1月に府中に開校してあっというまの一年でした。
今回は「L’Arc〜en〜Ciel」「Driver’s High」歌唱攻略!です。
疾走感あふれるL’Arc〜en〜Cielの代表曲。
歌うコツを解説していきます!
L’Arc〜en〜Cielとは
1991年にtetsuya(Ba.)を中心に結成。
現在バンドに在籍するメンバーはtetsuyaを含め、hyde(Vo.)、ken(Gt.)、yukihiro(Dr.)の4名。
過去にはhiro(Gt.)、pero(Dr.)、sakura(Dr.)がメンバーとして参加していた。
バンド名はフランス語で”虹”を表しており、tetsuyaにより名付けられている。
1993年に発表した1stアルバム『DUNE』がインディーズチャートで首位を獲得するなど、
インディーズシーンで絶大な人気を得て、1994年7月にビデオシングル「眠りによせて」でメジャーデビューを果たす。
1990年代は「flower」「虹」「winter fall」「HONEY」「花葬」「Driver’s High」などの楽曲でヒットを記録し、
2000年代・2010年代には「NEO UNIVERSE」「READY STEADY GO」「叙情詩」「MY HEART DRAWS A DREAM」
「DAYBREAK’S BELL」「DRINK IT DOWN」「X X X」などでチャート首位を獲得している。
そして現在までに、計12作品のスタジオ・アルバムを発表している。
楽曲「Driver’s High」について
「Driver’s High」は、疾走感溢れるメロディアスなドライブナンバーで、
テレビアニメ『GTO』の前期オープニングテーマに使用された楽曲となっている。
タイトルは、人間が走った後に感じる強烈で刹那的な幸福感を表すランナーズハイを元ネタとした、
hydeによる造語となっている。
ちなみにこの曲の編曲作業には、共同プロデューサーである岡野ハジメに加え、音楽ユニット、
Scudelia Electroのキーボーディストである吉澤瑛師がコ・アレンジャーで参加している。
「Driver’s High」歌唱攻略
今回は日本のロックシンガーとして
名高いHydeさんの歌唱を見て
ヴィジュアル系とロックの特徴を考えましょう!
「なき」が非常に多いのがある種
邦ギターロック?の特徴かなと
「なき」とはキュッっと音を上げるテクニック。
目的の音を出したら、その最後のところでキュッと音を上げて切るといういう形が
一番わかりやすいかなと思います。
目的の音程があって、切ると同時に音を上げて、そしてその時に若干息を強めに出す。
「クッ」息を切るときに、普通より少し強めに出すと、切りやすく音が上がりやすいです。
切るときに息を漏らす、ちょっと息を混ぜながら切るといった感じです。
また、しゃくり(ある音程をだす前に低い音をあえて出して、そのあとに本来の音程に
戻すテクニック)はビジュアル系では
かなり使われるスキルになりますので
是非体得して下さい!
「なき」「しゃくり」などビジュアル系ロックバンドには必須のテクニックですので、
マスターしてみたいなら一度無料体験レッスンを受けてみて下さい!
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