こんにちはナユタス府中校です!
最強寒波襲来!インフルエンザも流行ってます。
皆さまくれぐれも体調管理に気を付けて下さい!
今回はAdoプロデュースの5人組アイドルグループ「ファントムシータ」
の「キミと××××したいだけ」歌唱攻略!です!
ファントムシータとは
メンバー:もな / 美雨 / 凛花 / 灯翠 / 百花
レトロホラーをコンセプトに活動する5人組のアイドル。
Adoがプロデュースを手がける。
英語表記は『Phantom Siita』
漢字表記は 『怪忌蝶』
Adoらしいネーミングとコンセプトです。
現代のアイドルを「蝶」とするのなら、ファントムシータはそんなアイドル業界にとっては
異端な存在である「蛾」怖いとわかっていても手を伸ばしたくなるような、
恐ろしくて、美しい。(陰と陽「影ある光は闇に飲み込まれない」ドラマ還魂より)
「アイドル」という言葉に相応しいアイドルになって欲しいという願いが込められている。
誰かにとっては新しく、誰かにとっては懐かしい。本当の日本のアイドルがここにいる。
楽曲「キミと××××したいだけ」について
ファントムシータの2ndシングル「キミと××××したいだけ」2024年7月31日に配信リリース。
ボカロP・きくおが作詞、作曲、編曲したナンバーで中毒性のあるメロディに乗せて
狂気的な愛情が歌われる。
メンバーのうち美雨は「狂気に満ちた表情と、サビの特徴的なダンスにもぜひご注目ください」、
凛花は「是非私たちの怖くて可愛い顔を見てください」とコメントしている。
「キミと××××したいだけ」歌唱攻略
Adoさんプロデュース楽曲だけあり
多くのスキルが使われていますね!
今回は、少し特徴的な所を見てみましょう!
1文字ずつの連続する速いパッセージ(主要なメロディーとメロディーをつなぐ経過的なフレーズ)
での※裏声チェンジ(地声と裏声の切り替え)はAdoさんもやる流行りの技術ですので
練習してみましょう!
※チェンジとは、いわゆる、地声と裏声の切り替えです。
チェストボイス(地声)での振動パターンを、比較的厚めにしておいて、
そのフレーズのチェストの最高音を、息圧を高めで出します。
ヘッド(裏声)に切り替える時に、正に「ひっくり返す」ように、
一気に薄く、軽く、小さくして、声門閉鎖をヘッドボイスの振動パターンで行います。
この時に、一瞬、声門を開く感覚を入れると、更にクッキリと、チェンジが際立ちます。
ヘッドボイスを、文字通り「頭に響かせる」感覚で、しっかりと鳴らしてあげましょう。
鳴るポジションは、口腔(口の中)、鼻腔(鼻の中)ですが、イメージ的には、
頭上に突き抜けるレーザー光線のようなイメージを持つと良いでしょう。
逆に、チェストに落ちた時を際立たせるには、ヘッドボイスで、軽くしていた声の重さを、
しっかりと取り戻すイメージを持ちましょう。息の圧力をしっかりとかけ、
声帯のユニット全体を大きく、豊かに振動させてあげましょう。
この時に、しっかりと声門閉鎖をしてあげる事で、
チェスト(胸郭)が振動している感覚が体感出来るできます。
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