こんにちはナユタス府中校です!
北風が強くて、体感温度は低下。寒いです。
「気象庁の人々」という韓流ドラマがあるのですが、
天気、気候も学べて面白かったです!是非!
今回は量子力学的世界を感じられるアニメ「Steins;Gate」です!
Steins;Gate
同名ゲームソフトを原作としたアニメ作品。
2011年4月から9月までテレビアニメ(全24話)が放送され、
2013年4月20日に「劇場版Steins;Gate負荷領域のデジャヴ」が
公開された。
2015年12月に『STEINS;GATE』第23話の一部シーンを『シュタインズ・ゲート ゼロ』の
世界線につながる新作パートに差し替えた「第23話(β)」が放送された。
2018年に続編「Steins;Gate0」放送された。
あらすじー舞台は2010年夏の秋葉原。 大学生の岡部倫太郎(宮野守)は、
「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。
世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。
その結果、過去改変による惨劇が起こってしまう。
岡部はラボメンの橋田至(関智一)、幼馴染の椎名まゆり(花澤香菜)、
天才少女牧瀬紅莉栖(今井麻美)らと協力しながら、
悲しい不可避の未来を回避し、全ての仲間を救うべく奮闘する。
前半は主人公の厨二病的なノリ的展開と伏線を張っている段階です。
9話くらいから本作品のメインテーマであるタイムリープや
世界線の分岐などが描かれ始め、どんどん引き込まれていきます。
放送順に見るのも良し、ストーリーの時系列に見るの良しです。
※「stein」ドイツ語で石の意味。英語の扉を意味する「gate」。
主人公岡部倫太郎は「運命石の扉」と呼んでいます。
オープニング/エンディングテーマ
ゲーム版/23話「スカイクラッドの観測者」(いとうかなこ)
アニメ版オープニング「Haking to the gate」(いとうかなこ)
エンディングテーマ「刻司ル十二ノ盟約」
スカイクラッドの観測者
「スカイクラッドの観測者」の歌詞を見ていきます!
二つの針が指す 時間の概念も
観測者しだいで 歪みを見せる
まさに量子力学の世界です。
最後の部分
「0」が過去で 「1」が未来 「今」はどこにもない
背くことの出来ぬ ロジック
Open the Eyes–
平行する無数の線 選択は冒涜へ
僕らの「存在」でさえ疑う その目に映る景色は
「収束」をする
「神はサイコロを振らない」(アインシュタイン)は
量子力学のミクロ領域の確率論を否定した言葉です。
岡部倫太郎は自ら世界線を選択しながら、
神への冒涜を行い、現在を望む世界へと収束させていくのです。
Haking to the gate
「Haking to the gate」のいとうかなこさんの歌唱をみていきます!
特徴的な声です。
声質を真似したい方は、口腔内をしっかり開けつつ、
少し鼻にかかるように声を出してみると
近づくと思います!
またリズムに関してですが、
Bメロやサビのメロディーが8分で
くっているところが沢山あります。
くうとはフレーズやメロディーを拍の裏から
始めることで、それをしっかり取りながら
歌ってもらえるとこの歌がよりかっこよく
表現できるようになると思います!
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