こんにちはナユタス府中校です!
やっと暖かくなってきました。
この時期暖かくなると悩ませるのが花粉・・
辛い人には辛い時期。それぞれ感じ方が違う季節。
今回は季節を大幅に先取りして
アニメ「サマータイムレンダ」です!
サマータイムレンダ
原作:田中靖規
2017年から2021年まで「少年ジャンプ+」にて配信。(全13巻)
2022年4月から9月まで放送。(全25話)
あらすじー2018年7月22日網代慎平(花江夏樹)は、
幼馴染・小舟潮(永瀬アンナ)の訃報の知らせを受け、
2年ぶりに故郷・日都ヶ島(ひとがしま)に帰島する。
慎平がそこで聞かされたのは、潮は事故死ではなく、
”誰”かに殺された可能性があるという事実・・
「自分の”影”に会うと死ぬ」という島の伝説を巡り、
特殊能力であるループを繰り返しながら、その謎に
迫っていくひと夏のSFサスペンス。
和歌山の架空の島を舞台にドッペルゲンガーや日本神話を取り込み、
バトル・青春要素など多様な魅力が詰まった作品です。
主人公がループを繰り返すため時系列が複雑ですが、
最終話まできちんと整理しながら見ていけば、
伏線の回収が理解できます。
難解だけど何故か面白い!是非試しにご視聴下さい!
※レンダー敵を欺くために、自分や見方を犠牲にしてまでも
おこなう謀りごと。苦肉の策。
オープニング/エンディングテーマ
第1クール
オープニングテーマ:「星が泳ぐ」(マカロニえんぴつ)
エンディングテーマ:「回夏」(cadode)
第2クール
オープニングテーマ:「夏夢ノイジー」(亜咲花)
エンディングテーマ:「失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。」
(りりあ。)
星が泳ぐ
2022年4月リリース。
本作品のための書き下ろし曲。
冒頭の歌詞です。
先天の勘に沿ってボクはゆく
きっと知っていた運命の渦の中を
海へいったまま帰ってこないや猫の歌声と潮騒の記憶
「守らせてくれよ一度くらい」一度くらい
潮の死に対する喪失感と後悔。
ここから物語が始まっていくのです。
意味がないな 君が居ないと
そんな夏ばかり 過ぎていく
キリがねぇぜ優しさに出会うたびに影はのびてしまう
2年振りに帰った島に潮はいない。
思い出にある潮の優しさを思い出すたびに
その存在の影=大切さが増していく。
最後の
嘘ではないよ そうでもないかなあ
もう行かなくちゃ、バイバイ
最後の「バイバイ」はきっと「彼女」からだと思います。
歌唱のポイント
「意味がないな」の「な」や、「キリがねぇな」の「ねぇ」の
子音を速く吐き捨てるように歌うと雰囲気がでます。
また「君がいないと」の「ないと」はあえて喉を締めて
歌っています。
発声的にはセオリーではないですが、そう歌うことで
マカえんらしいカッコよさが出ていると思います。
サビの最後の「増えていく」最後に「ウ」を入れて、
「増えていくウ」と歌ってあげると本物らしさが出てきます!
「星は泳ぐ」は夏の焦燥と花火のように儚く散る運命をイメージして
作ったとコメントがあるとおり、この作品にピッタリの楽曲です。
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